頭山統一とは? わかりやすく解説

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頭山統一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/10 13:20 UTC 版)

頭山 統一(とうやま もとかず、1935年昭和10年〉9月21日[1] - 1990年平成2年〉2月16日[1])は、日本の歴史家頭山満の孫[2]

経歴

1958年慶應義塾大学を卒業[1]。会社勤務を経て、1974年から洗足学園短期大学(現洗足こども短期大学)講師を務めた[1]。1990年2月、青山霊園の祖父・頭山満の墓前で短銃自殺を遂げた[2]

研究内容

著書である『筑前玄洋社』の「大日本帝国国憲見込書草按」に憲法草案が掲載されている。これは小野隆助箱田六輔の連名で元老院に提出された憲法草案であったとのこと[3]

福澤諭吉による『日本皇室論』の解説を行っている[4]

著書では福澤諭吉は、日本国民は帝室の臣下であるとしていたとしている[5]

頭山満は多くの政治家との交友があったのだが、その中でも最も深く親しみ、アジア問題などで多くの行動を共にしたのは犬養毅であったとする。だが頭山満が犬養毅の政党政権論を評価して同感した談話は見られないとする[6]

玄洋社について述べる書籍を著し、そこでは玄洋社のい前史の尊王攘夷運動からが述べられている[7]

脚注

  1. ^ a b c d 『現代物故者事典 1988~1990』429頁。
  2. ^ a b 『最新 右翼辞典』435頁「頭山満」。
  3. ^ 頭山満と玄洋社|集広舎”. 集広舎 (2025年4月13日). 2025年12月7日閲覧。
  4. ^ 日本皇室論”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2025年12月7日閲覧。
  5. ^ Kariya, 雁屋哲/Tetsu. “ご無沙汰しました | 雁屋哲の今日もまた”. 2025年12月7日閲覧。
  6. ^ ベトナム独立を支援した筑前玄洋社の頭山満(とうやま みつる)翁|何祐子”. note(ノート) (2023年9月16日). 2025年12月7日閲覧。
  7. ^ 頭山統一『筑前玄洋社』”. honsagashi.net. 2025年12月7日閲覧。

参考文献




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