鄭智我
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/02 14:04 UTC 版)
| 鄭 智我 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 정지아 |
| 漢字: | 鄭 智我 |
| 発音: | チョン・ヂア |
| RR式: | Jeong Ji-a |
| MR式: | Chŏng Chi-a |
鄭 智我(朝鮮語: 정지아、チョン・ヂア、1965年 - )は、韓国の小説家。全羅南道求礼郡出身。
人物
父は元・南朝鮮労働党組織部長、母は元・南部軍政治指導員だったため、幼い頃から韓国軍事政権当局の監視下にあった。1980年代後半に労働運動に参加、国家保安法違反として4年間指名手配された後に自ら警察に出頭した。手配中に自身の両親をモデルにした長篇小説「パルチザンの娘」(1990年)を執筆し、高い評価を受けて作家となるが、当局から発禁処分を受けた。中央大学校文芸創作学科を卒業し、同大学院に在学中の1996年に、韓国の大手日刊紙各紙が文学作品を募集する「新春文芸」に「豆柿の木」が入選した。他の作品に「幸福」「春の光」、短編集「歳月」などがある。
日本語訳作品
- 「歳月 鄭智我作品集」 橋本智保 訳 新幹社 2014
- 「父の革命日誌(原題:아버지의 해방일지)」 橋本智保 訳 河出書房新社 2024
- 「資本主義の敵(原題:자본주의의 적)」 橋本智保 訳 新泉社 2025
参考文献
- 「現代外国人名録 2024」日外アソシエーツ 2023
- "세상의 균형을 맞추고 싶어요"
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