紅鉛鉱(Crocoite)

Red Lead Mine,Tasmania,Australia
Pb(CrO4) 画像の幅約4cm
オーストラリア タスマニア島の紅鉛鉱。
この鉱物から新元素クロムが発見されました。
紅鉛鉱
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/02 05:13 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 紅鉛鉱 crocoite | |
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| 分類 | クロム酸塩鉱物 |
| 化学式 | PbCrO4 |
| 結晶系 | 単斜晶系 |
| プロジェクト:鉱物/Portal:地球科学 | |
紅鉛鉱(こうえんこう、crocoite、クロコアイト)は鉱物(クロム酸塩鉱物)の一種。化学組成はクロム酸鉛(II)(PbCrO4)で、鉛の二次鉱物。単斜晶系。
1766年にエカチェリンブルク付近のベレゾフ鉱山で発見され、その色彩からギリシャ語で「サフラン」を意味する κροκος にちなみ命名された。1770年にペーター・ジーモン・パラスにより、この鉱物が鉛を含むこと及び油絵具の原料に向くことが指摘され、「シベリアの赤い鉛」と呼ばれて珍重された。1797年にフランスのルイ=ニコラ・ヴォークランにより紅鉛鉱からクロムが発見された。
現在はタスマニア島から多く産出する。
関連項目
外部リンク
- Crocoite (mindat.org) (英語)
- Crocoite Mineral Data (webmineral.com) (英語)
固有名詞の分類
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