祝声
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/02 09:57 UTC 版)
「日本におけるスカウティング」の記事における「祝声」の解説
世界各国のスカウトは自国語の祝声(Cheer、他者を祝賀、賞賛する際や、再会を約して別れる折などに唱和する掛け声のこと。一般に用いられる万歳のようなもの)を持っている。 ボーイスカウト日本連盟の祝声は、弥栄(いやさか)である。 またこの祝声はギルウェル指導者訓練所の祝声としても用いられている。これは、1924年、ギルウェル指導者訓練所の所長であったJ・S・ウィルソンから、その時入所していた13国の指導者全員に、各国のスカウト祝声を披露するようにとの命令があった。このとき日本から参加していた佐野常羽が「弥栄」を披露し、「ますます栄える(More Glorious)」という意味であることを説明したところ、ウィルソン所長は、「発声は日本のものが一番よい。そのうえ哲学が入っているのが良い」と賞賛し、以後、ギルウェル訓練所の祝声を「弥栄」とすることに定められたものである。
※この「祝声」の解説は、「日本におけるスカウティング」の解説の一部です。
「祝声」を含む「日本におけるスカウティング」の記事については、「日本におけるスカウティング」の概要を参照ください。
- >> 「祝声」を含む用語の索引
- 祝声のページへのリンク