石井敏弘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/25 08:10 UTC 版)
|
この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。 (2011年7月)
|
(いしい としひろ、1962年12月19日 -)は、日本の推理作家。
略歴
1987年、「風のターン・ロード」で江戸川乱歩賞を史上最年少(当時)の24歳で受賞し話題となった。他の代表作に、青春小説「バイク物語」や推理小説「風の魔術師」、本格推理「業火」などがある。
現在は、作家業の傍ら母校の岡山商科大学で講師を行い後進の育成に努め、自らが立ち上げた小説創作集団「ZEPHYR」では新たな創作活動を試みている。
株式会社フォーシーズンと連携、各地でミステリーイベントを開催し、2010年7月20日には奈良県の平城宮跡で自身の推理小説「失都の記憶」に描かれた事件の謎を解明するイベント「平城京ミステリークエスト」が開催された。
2014年3月22日および23日には、自身が原作を手がけた児島市民創作ミュージカル「ヤオヨロズ」が倉敷市児島文化センターで開催され、2日間で延べ1700人を動員した。
著書
- 『風のターン・ロード』(講談社) 1987、のち文庫 - 昭和62年江戸川乱歩賞
- 『バイク物語「白の章」』(講談社X文庫ティーンズハート) 1987
- 『風の魔術師』(講談社) 1988.6、のち文庫
- 『バイク物語「青の章」』(講談社X文庫ティーンズハート) 1988.9
- 『ビーナス殺人ライン 長篇ツーリング・ミステリー』(トクマ・ノベルズ) 1989.6
- 『騎士達の鎮魂曲』(トクマ・ノベルズ) 1991.2
- 『竜王伝説殺人事件』(光文社、カッパ・ノベルス) 1992.2
- 『業火』(トクマ・ノベルズ) 1993
- 『失都の記憶』(三栄書房)
- 『ノー・ソリューション 解決編のない推理小説』(ふくろう出版) 2007.5
- 『デウス・エクス・マキーナ 機械仕掛けの神』(ふくろう出版) 2007.9
「Dの鏡」
- 『Dの鏡 北海道バトル篇』(講談社ノベルス) 1989.11
- 『Dの鏡 2 東京インフェルノ篇』(講談社ノベルス) 1990.2
- 『Dの鏡 3 ニューヨーク死闘篇』(講談社ノベルス) 1990.6
関連項目
- 石井敏弘のページへのリンク