田中楓基
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/29 07:46 UTC 版)
| JR北海道硬式野球クラブ | |
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| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 出身地 | 北海道旭川市 |
| 生年月日 | 2003年8月23日(22歳) |
| 身長 体重 |
180 cm 75 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2021年 育成選手ドラフト1位 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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田中 楓基(たなか ふうき、2003年8月23日 - )は、北海道旭川市出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。NPBでは育成選手であった。
経歴
プロ入り前
旭川市立新富小学校1年生の時から所属した新富野球少年団では、松浦慶斗と一緒にプレー[1]。旭川市立明星中学校では軟式野球部に所属した[1]。
旭川実業高等学校では1年春から背番号1を付けてベンチ入りし、2年秋の全道大会ではエースとしてチームを準優勝に導いた[1]。3年夏の北北海道大会は1回戦で帯広大谷高等学校と対戦し、自己最速タイの148km/hを記録するなど奮闘したが、延長13回タイブレークで敗れて初戦で敗退した[2]。後に、この登板について「一番記憶に残っている。ああいう経験はしたくない。プロで頑張る材料になった」と振り返っている[3]。その後は東京六大学の強豪を含め10以上の大学から声がかかったが、受付初日となる8月30日にプロ志望届を提出した[4]。
2021年10月11日に行われたプロ野球ドラフト会議において千葉ロッテマリーンズから育成1位指名を受け、11月12日に支度金300万円、年俸230万円(推定)で仮契約を結んだ[5][6]。背番号は120[7]。
ロッテ時代
2023年はイースタン・リーグで20試合に登板を果たすも、1勝3敗、防御率7.71という成績にとどまった[9]。
2024年はイースタン・リーグで17試合に登板。0勝1敗、防御率4.58という成績だった[10]。プロ入り後3年で支配下登録をされなかったため、一度戦力外通告を受けた[11]ものの、育成再契約を行った[12]。
2025年はイースタン・リーグで18試合に登板。1勝2敗、防御率3.63という成績で、10月7日に戦力外通告を受けた[13]。
ロッテ退団後
退団後は地元の北海道に戻り、社会人野球の選手としてプレーする意向を示した[14][15]。翌2026年1月1日付でJR北海道に入社し、同社の社会人野球チームのJR北海道硬式野球クラブに入団した[16]。
人物
3歳下の弟も投手として野球をプレーしており、同じく旭川実業高校出身[17]。
詳細情報
年度別投手成績
- 一軍公式戦出場なし
背番号
- 120(2022年[7] - 2025年)
脚注
- ^ a b c 「プロ注目旭川実・田中楓基「指名されたら12球団どこでも」今夏に最速更新」『日刊スポーツ』2021年9月6日。2022年11月9日閲覧。
- ^ 「旭川実のプロ注目右腕・田中楓148キロも初戦延長13回タイブレーク敗退」『スポーツニッポン』2021年7月17日。2022年11月9日閲覧。
- ^ 永野高輔「【ロッテ】田中楓基、プロ初の故郷旭川で登板3回0封「次は支配下になって戻ってきたい」」『日刊スポーツ』2023年8月26日。2025年3月12日閲覧。
- ^ 「【高校野球】旭川実の150キロ右腕・田中楓基がプロ志望届提出「チャレンジしたい」」『スポーツ報知』2021年9月8日。2022年11月9日閲覧。
- ^ 「ロッテ育成1位田中楓基が仮契約「1日でも早く支配下に」」『日刊スポーツ』2021年11月13日。2022年11月9日閲覧。
- ^ 「持久力示すロッテ育成1位田中楓基 寮ではアロマたいて落ち着いた夜過ごす」『日刊スポーツ』2022年1月11日。2022年9月22日閲覧。
- ^ a b 「本日12/10(金)2021年新入団選手発表会を開催」『千葉ロッテマリーンズ』2021年12月10日。2025年5月9日閲覧。
- ^ 「2022年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2025年3月12日閲覧。
- ^ 「2023年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2025年3月12日閲覧。
- ^ 「2024年度 千葉ロッテマリーンズ 個人投手成績(イースタン・リーグ)」『NPB.jp 日本野球機構』。2025年3月12日閲覧。
- ^ 「13選手の来季契約について」『千葉ロッテマリーンズ』2024年10月6日。2024年11月15日閲覧。
- ^ 「5選手と育成選手契約」『千葉ロッテマリーンズ』2024年11月18日。2024年11月18日閲覧。
- ^ 「ロッテ、田中楓基を戦力外…計8人目、今季2軍で18登板 本前郁也ら育成5選手は契約満了」『Full-Count』2025年10月7日。2025年10月7日閲覧。
- ^ “ロッテ戦力外の田中楓基投手が故郷・北海道の社会人チームで現役続行へ まだ22歳、朗希先輩の活躍も刺激に”. スポーツ報知 (2025年11月2日). 2025年11月19日閲覧。
- ^ SPORTS, DOSHIN. “かつて佐々木朗希も衝撃受けた152キロ道産子右腕 ロッテ戦力外の田中楓基は地元で現役続行へ”. 道新スポーツ | DOSHIN SPORTS. 2025年11月19日閲覧。
- ^ “元ロッテ田中楓基がJR北海道クラブ入り 今月再会した朗希先輩からも「頑張れよ」”. スポーツ報知. (2025年12月28日) 2025年12月28日閲覧。
- ^ 「プロ10球団の前で151キロ!旭川実・田中稜真が8回1安打無失点」『Sponichi Annex』2024年5月24日。2024年5月24日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 田中楓基 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)
- 田中楓基 選手名鑑 - 千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイト
- 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE
- 田中楓基 (@tanak_a120) - Instagram
- 田中楓基のページへのリンク