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湯村光

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/05 05:22 UTC 版)

湯村光
生誕 1948年
日本 鳥取県東伯郡東郷町
出身校 東京芸術大学美術学部彫刻科卒業
著名な実績 彫刻
受賞 第5回倉吉緑の彫刻賞
2000年
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長野県長野市県立長野図書館前に設置された湯村光作品『STONE WORK―双』(右)

湯村 光(ゆむら ひかる、1948年 - )は、日本彫刻家

来歴

1948年昭和23年)、鳥取県東伯郡東郷町(現・湯梨浜町)に生まれる。1966年(昭和41年)、鳥取県立倉吉東高等学校卒業。東京芸術大学美術学部彫刻科に進み、澄川喜一に学んだ。1971年(昭和46年)に東京芸大を卒業し、1972年(昭和47年)までフランスのパリ国立高等美術学校に留学した。その後、個展・美術展に自作品を出展し、1983年(昭和58年)に第10回現代日本彫刻展神戸須磨離宮公園賞を受賞した。

作風

主として黒色御影石を用いた彫刻作品を製作している。自然石との対話を重視し、鑑賞者に静かな印象を抱かせる作風である。研磨した滑らかな面と、凹凸を残した破断面とが一つの作品に共存しており、それらの対比も特徴的である[1]

主な作品

受賞

  • 1983年 - 第10回現代日本彫刻展神戸須磨離宮公園賞
  • 1985年 - 第4回ヘンリー・ムーア大賞展優秀賞
  • 1986年 - 安田火災美術財団奨励賞彫刻部門優秀賞
  • 1987年 - 第12回現代日本彫刻展神奈川県立近代美術館賞、第15回長野市野外彫刻賞
  • 1989年 - 第13回現代日本彫刻展宇部興産株式会社賞
  • 1991年 - 第14回現代日本彫刻展東京国立近代美術館賞・埼玉県立近代美術館賞
  • 1993年 - 第24回中原悌二郎賞優秀賞
  • 2000年 - 第5回倉吉緑の彫刻賞

脚注

  1. ^ 五十嵐卓. “湯村光展 -コラージュ-”. DOKA Contemporary Arts. 2018年1月16日閲覧。
  2. ^ 長野市の野外彫刻 STONE WORK―双”. 長野市 (2011年10月1日). 2018年1月16日閲覧。
  3. ^ 彫刻とうべ 彫刻ライブラリ STONE WORK-地標”. 宇部市 (2015年8月12日). 2018年1月16日閲覧。
  4. ^ 牟礼町・庵治町あれこれ 石の彫刻作品を巡る”. 牟礼庵治商工会. 2018年1月16日閲覧。
  5. ^ 彫刻美術館 第24回中原悌二郎賞優秀賞 起源”. 旭川市 (2016年2月24日). 2018年1月16日閲覧。
  6. ^ 湯村光 黒い柱”. ファーレ立川アート. 2018年1月16日閲覧。
  7. ^ 洞爺湖ぐるっと彫刻公園”. 洞爺湖芸術館. 2018年1月16日閲覧。
  8. ^ 洞爺湖観光 とうや湖ぐるっと彫刻公園”. 洞爺湖町. 2018年1月16日閲覧。
  9. ^ 彫刻ロード 野外にある主な彫刻作品”. 米子市 (2017年12月28日). 2018年1月16日閲覧。
  10. ^ 緑の彫刻プロムナード作品 1”. 倉吉博物館. 2018年1月27日閲覧。
  11. ^ 緑の彫刻プロムナード作品 2”. 倉吉博物館. 2018年1月27日閲覧。

関連項目

外部リンク




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