手箱山とは? わかりやすく解説

手箱山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/07 14:56 UTC 版)

手箱山
北西から望む手箱山(中央左)と筒上山(中央右)
標高 1,806.2 m
所在地 高知県いの町
位置 北緯33度43分44秒 東経133度10分42秒 / 北緯33.72889度 東経133.17833度 / 33.72889; 133.17833
山系 四国山地
手箱山 (高知県)
プロジェクト 山
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手箱山(てばこやま)は、四国山地西部の石鎚山脈に属するである。四国百名山に選定されている。

概要

手箱山は筒上山直下の大峰宗覚心寺派の道場がある手箱越(1,720m)から東側の稜線上にあり、高知県では三嶺など県境にある山を除けば、単独で県内に位置する山としては最高峰である[1]

江戸時代には土佐藩の御留山とされた[2]。東側の尾根沿いはブナ林に覆われ、その麓の吉野川源流沿いにはかつて氷室が造られ、現在も氷室が復元されている。大瀧登山口には氷室番所跡がある。山頂付近の稜線上は笹原で覆われるが、手箱越東側の北側斜面は一部ダケカンバ林もある。

山頂には権現祠が祀られ、三等三角点、「手箱山」が設置されている[3]

登山ルート

登山口には土小屋(標高1,492m)と大瀧登山口(標高740m)がある[4]

登山ルート[4]
ルート名称 ルート長
(km)
縦走ルート・手箱山(土小屋・大瀧登山口)
土小屋→手箱山→大瀧登山口
11.2
手箱山(大瀧登山口)
大瀧登山口→手箱山→大瀧登山口
11.6
手箱山(土小屋)
土小屋→筒上山→手箱山→土小屋
11.1
縦走ルート・手箱山・筒上山(大瀧登山口・土小屋)
大瀧登山口→手箱山→筒上山→土小屋
11.5

ギャラリー

注釈・出典

  1. ^ 川崎吉光 『山名・用語事典』 山と渓谷社、1998年
  2. ^ 『アルペンガイド 中国・四国の山』 山と渓谷社、1998年
  3. ^ 国土地理院 基準点成果等閲覧サービス Archived 2010年7月15日, at the Wayback Machine.
  4. ^ a b 石鎚山系ルートマップとグレーディング”. 石鎚山系連携事業協議会. 2025年12月6日閲覧。






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