山鬼
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山鬼(さんき)は、中国神話・文学に登場する山岳精霊の総称。狭義には『楚辞』九歌の詩篇に描かれた神的な存在を指すが、広義には民間伝承における山の妖怪や精霊を包含する。その解釈は時代・地域によって変遷し、楚文化の自然神から道教の山神体系に組み込まれた存在まで多様な側面を持つ。
九歌における山鬼
神話的変遷
先秦 - 漢代
魏晋 - 唐代
宋元以降
民俗学的考察
現代文化における再解釈
脚注
- ^ 不明. 山海経 (戦国時代 - 漢代)
- ^ 劉安. 淮南子 (前2世紀)
- ^ 司馬遷. “封禅書”. 史記 (前1世紀)
- ^ 干宝. “巻十二”. 捜神記 (4世紀)
- ^ 葛洪 (317). “登渉篇”. 抱朴子
- ^ 仇兆鰲(注) (1693). 杜詩詳註. 中華書局
- ^ 朱熹 (1195). 楚辞集注
- ^ 蒲松齢 (1766). “聶小倩”. 聊斎志異
- ^ 曲六乙 (2010). “中国儺文化研究”. 文化遺産.
- ^ 小松和彦 (2007). 東アジア妖怪文化論. 勉誠出版
- ^ 袁珂 (1998). 中国神話伝説大辞典. 上海辞書出版社
- ^ 田中収「近代水墨画の革新」『美術史論集』2005年。[要文献特定詳細情報]
参考文献
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出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。
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- 袁珂『中国神話伝説』岩波書店、1996年。[要文献特定詳細情報]
- 小南一郎『楚辞とその注釈者たち』朋友書店、2003年7月。ISBN 4-89281-093-2。
- 李豊楙 (2017). 中国精怪文化研究. 北京大学出版社
山鬼(ワズリ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 02:18 UTC 版)
ラジュ・プラサド 山鬼の頭目格の髭男。丸腰で単騎で戦ったスークに畏れ入っており、チリを火神アータルの息子アグンの再来ではないかと思っている。スークに対し家来になりたいから伴をさせてくれと申し出た。スークによく話しかけボナベナ語やバクサル語、ベラウタ語を使える。ドルジに雇われているスークに対し「あんな貧乏野郎に雇われるような御人じゃない」「何か事情がありなさるんでしょう」と探りを入れてくる。 ペムポ 山鬼でスークが唯一、律儀で性質が良さそうだと荷駄車を引かせている。秘事に向かう為ノルブ平原を通過する際、スークにヴァロを託される。鋼馬の扱いも巧く、チリの車を引いた彼の鋼馬も日頃よく手入れするほどの馬好きである。 ジグメ 一番若い粗暴そうな山鬼。スーク達と旅をしていたがミラレパに滞在した際、いきなり捕まえたまだ子供のような若い娘を家まで追いかけ、制止する両親を殴り倒しその目の前で乱暴に及んだ。スークに殴られ股間に致命的な一撃を加えられ「男根を切り落してこのまま連れていくか、ここから放り出すか」とラジュに聞いたところ村から引きずり出された。秘事の当日、スークに対する仕返しとしてドルジを巻き込みチリを誘拐した。その際短毛の髭を生やしており頬に大きな傷跡を付け、ギャルツェンと名前を偽り変装していた。だがドルジを撃ちスークに対し惨い仕返しをするが、返り討ちにあい顔面を自身の火筒で撃たれ死亡した。 ツァンパ 山鬼で艶事好き。 ダスメリ ジグメの情婦だったが自分の情男を傷つけて追い出したスークに迫る程、何の頓着もなく逞しい性格である。後に隊の中で頭目格と見通して、素早くドルジを籠絡した。その後チリ誘拐の際ドルジを裏切りジグメに付いたが、スークに仕返しをしたいと懇願したところジグメに咽元を貫かれ死亡した。
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