安生正
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/12/17 00:22 UTC 版)
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| 誕生 | 1958年 |
| 職業 | 小説家、推理作家 |
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| ジャンル | 推理小説 |
| 主な受賞歴 | 『このミステリーがすごい!』大賞大賞(2012年) |
| デビュー作 | 『生存者ゼロ』 |
(あんじょう ただし、1958年 -)は、日本の小説家、推理作家。
略歴
京都府京都市出身、東京都在住。京都大学大学院工学研究科卒業。建設会社勤務。
2012年、『生存者ゼロ』で第11回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞を受賞[1]。2013年、同作で作家デビュー。2014年、同作が文庫化されると3ヶ月で発行部数が55万部を突破するベストセラーとなった[2] 。オリコンの発表した「2014年 上半期“本”ランキング」の文庫総合部門では約26万部で第14位に[3]、「2014年 年間“本”ランキング」の文庫総合部門では約39万部で第18位にランクインした[4]。
作品リスト
- 『Tの衝撃』(実業之日本社) 2017年1月、のち改題『襲撃犯』(実業之日本社文庫) 2020年8月
- 『レッドリスト』(幻冬舎) 2018年2月、のち改題『レッドリスト 絶滅進化論』(幻冬舎文庫) 2020年8月
- 『東京クライシス 内閣府企画官・文月祐美』(祥伝社) 2019年3月、のち改題『首都決壊 内閣府災害担当・文月祐美』(祥伝社文庫) 2022年5月
- 『ヴァルキリー』(徳間書店) 2020年7月
- 『ホワイトバグ 生存不能』(宝島社) 2021年8月
- 『不屈の達磨 社長の椅子は誰のもの』(角川春樹事務所)2022年4月
「ゼロ」シリーズ
- 『生存者ゼロ』(宝島社) 2013年1月、宝島社文庫 2014年2月
- 『ゼロの迎撃』(宝島社) 2014年7月、宝島社文庫 2015年3月
- 『ゼロの激震』(宝島社) 2016年4月、宝島社文庫 2017年6月
アンソロジー掲載作品
「」内が安生正の作品
- 「特約条項第三条」(『もっとすごい! 10分間ミステリー』、宝島社文庫) 2013年5月
- 『10分間ミステリー THE BEST』(宝島社文庫) 2016年9月
- 「開かずの踏切」(『5分で読める! ひと駅ストーリー 夏の記憶 東口編』、宝島社文庫) 2013年7月
- 「ダイヤモンドダスト」(『このミステリーがすごい! 四つの謎』(宝島社) 2014年12月、のち改題「不連続な四つの謎」(『『このミステリーがすごい!』大賞作家傑作アンソロジー』(宝島社文庫) 2020年6月
- 「仙境の晩餐」(『5分で読める! ひと駅ストーリー 食の話』(宝島社文庫) 2015年10月
- 『5分で驚く! どんでん返しの物語』(宝島社文庫) 2016年6月
- 「白い記憶」(『5分で驚く! どんでん返しの物語』(宝島社文庫)2016年6月
- 「誰にも言えない日中開戦の物語」(『3分で読める! 誰にも言えない○○の物語』(宝島社文庫)2022年5月
映像化作品
テレビドラマ
- このミステリーがすごい! ベストセラー作家からの挑戦状「ダイヤモンドダスト」(2014年12月29日、TBS系、主演:AKIRA・山本耕史)
脚注
- ^ “第11回「このミステリーがすごい!」大賞決まる”. MSN産経ニュース (2012年10月1日). 2012年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月3日閲覧。
- ^ 『自衛官が活躍するミステリー『生存者ゼロ』が発売わずか3ヵ月で55万部 突破!』(プレスリリース)株式会社宝島社、2014年5月11日。2020年8月3日閲覧。
- ^ “2014年 上半期本ランキング『1位は『人生はニャンとかなる!』―WEB発の書籍化からヒット作も登場!』”. ORICON STYLE (2014年6月2日). 2014年7月28日閲覧。
- ^ “2014年 年間本ランキング 『『妖怪ウォッチ』『アナと雪の女王』が旋風!!ノンフィクションの新たな流れも!?』”. ORICON STYLE (2014年12月1日). 2014年12月30日閲覧。
関連項目
- 安生正のページへのリンク