孟艮府
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/12 07:18 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動孟艮府(もうごんふ)は、ミャンマー北部に中国王朝によって置かれた府。明代に現在のシャン州チャイントン一帯に設置された。
概要
13世紀にラーンナー王朝のマンラーイ王がチャイントンを征服し、マンラーイ王の子孫がチャイントンを統治するようになった。その地は中国では孟掯と呼ばれた。
1405年(永楽3年)、明により孟艮禦夷府が置かれた[1]。孟艮禦夷府は雲南省に属し、刀氏が土司として知府を世襲した。正統年間にその地の多くは木邦に併呑された[2]。
1659年、南明の永暦帝がミャンマーに逃れると、李定国が孟艮に拠った[3]。清代には孟艮はミャンマーのタウングー王朝やコンバウン王朝に属した。
脚注
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明朝の行政区分
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