げ‐だい【外題】
外題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/07 15:30 UTC 版)
外題(げだい)とは、書籍の表紙に印刷もしくは書写された書名(タイトル)のこと。
概要
表紙に書名(タイトル)が印刷もしくは書写された別の紙が貼り付けられている場合にはその紙は題簽(だいせん)と称し、広い意味での外題としてみなす考え方と外題とは別のものとして取り扱う考え方がある。これに対して、本文や序文の冒頭に書かれた書名を内題と呼ぶ[1]。
伝統的な和装本の世界では、表紙の左上から下に向かって記されるが、稀に中央から下に向かう外題もある。明治以降の出版物になると横書きになった洋装本が現れる。また、書名以外にも巻名や冊数が入る場合もある[1]。
なお、別の場所に内容目次が記載されているケースがあり、これは題簽形式で貼られた物も含めて一律に目録外題(もくろくげだい)と呼ばれている[1]。
脚注
参考文献
- 長澤規矩也「外題(二)」『国史大辞典 5』吉川弘文館、1985年 ISBN 978-4-642-00505-0 P96.
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