四聖とは? わかりやすく解説

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し‐しょう〔‐シヤウ〕【四聖】


し‐せい【四聖】

読み方:しせい

釈迦(しゃか)・キリスト孔子ソクラテス四人聖人。→四聖(ししょう)


四聖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/01 15:54 UTC 版)

四聖呉音:ししょう、漢音:しせい)は、四人の聖人の意。様々な文脈で言われる。

概要

中国の仏教の清規(『勅修百丈清規』)では、阿弥陀仏観世音菩薩大勢至菩薩・大海衆菩薩を四聖とする[1][2][3]

12世紀中国の朱熹に由来する儒学の学派、朱子学では、顔回曾子子思孟子を四聖(四配)とする[4]。この四聖は、東アジア各地の孔子廟所蔵の絵画や像に表れている[4][5]。それらの絵画や像では、四人の席次が制度として規定されている(昭穆制度中国語版[4]

13世紀中国の『仏祖統紀』では、鳩摩羅什十大弟子什門十哲中国語版)のうち、道生僧肇道融中国語版僧叡を四聖(什門四聖)とする[1][3]。道融を慧観に代えて「四哲」とする場合もある。

14世紀日本の『神皇正統記』では、奈良時代東大寺の建立に携わった仏教徒四人、聖武天皇婆羅門僧正行基良弁を四聖とする[1]。この四聖は、同じく14世紀に描かれた絵画『四聖御影』などに表れている[6]

明治時代哲学者井上円了は、西洋由来の「哲学」という学問を日本に紹介するにあたって、孔子釈迦ソクラテスカントを四聖とした[7]。この四聖は、円了が造園した東京都中野区の公園「哲学堂公園」にある施設や絵画などに表れている[7]

その他、釈迦・イエス・孔子・ソクラテスを四聖とすることもある[1]

関連項目

出典

  1. ^ a b c d 四聖』 - コトバンク
  2. ^ 古賀英彦「祖堂集巻第十七」『研究報告』第8巻、花園大学国際禅学研究所、2003年、713頁。 
  3. ^ a b 中国語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります:佛學大辭典/四聖
  4. ^ a b c 孔子及び四聖配像”. 沖縄県立博物館・美術館. 2020年12月7日閲覧。
  5. ^ 大成殿に祀られているもの|史跡湯島聖堂|公益財団法人斯文会”. www.seido.or.jp. 2020年12月7日閲覧。
  6. ^ 東大寺の教学・歴史・文化の発信基地「東大寺総合文化センター」”. culturecenter.todaiji.or.jp. 2020年12月7日閲覧。
  7. ^ a b 東洋大学のカタチ:創立者を知る 井上円了とは? | 東洋大学”. www.toyo.ac.jp. 2020年12月7日閲覧。

四聖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 16:13 UTC 版)

ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」の記事における「四聖」の解説

4人で四聖と呼ばれる冒険者の祖で大陸攻略始めた人々。四聖はギルドトップとして扱われているが、それぞれのギルドグレンジェシカ任せている。年に一度定期的報告会がある。初代四聖は冒険者ギルド創設者ヘルカシア大陸純然たる王様剣聖 現在の4代目剣聖初老グレンが若い時は、ジェノンと言う人物務めていた。 聖母 現在の4代目聖母少女守護者 現在の4代目守護者は若い青年大賢者 現在は空席10年前姿を消した文武秀でており強力なスキル保持していた。失踪には闇ギルドも関わっており、失踪後は、フィールア冒険者として暮らしており、名前をシュラウド称していた。

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