先崎一とは? わかりやすく解説

先崎一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/13 06:47 UTC 版)

先崎 一
生誕 (1944-05-04) 1944年5月4日(81歳)
日本 鹿児島県
所属組織 陸上自衛隊
軍歴 1968 - 2006
最終階級 統合幕僚長たる陸将
除隊後 防衛庁顧問
日本地雷処理を支援する会会長
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先崎 一(まっさき はじめ、1944年昭和19年〉5月4日[1] - )は、日本の元陸上自衛官。第29代陸上幕僚長、第26代統合幕僚会議議長、初代統合幕僚長1等陸佐までの職種は普通科[2]

略歴

鹿児島県出水郡高尾野町(現在の出水市)出身。4人兄弟の長男で「親に金銭的な迷惑をかけたくないと考え」、防衛大学校に進学した[3]1968年(昭和43年)3月に防大を卒業し、陸上自衛隊に入隊。幹部候補生学校を卒業後は第3普通科連隊に配属[4]。その後、第39普通科連隊長、第3師団長、北部方面総監を経て、2002年(平成14年)12月に第29代陸上幕僚長に就任。2004年(平成16年)8月、第26代統合幕僚会議議長に就任、2006年平成18年)3月に陸海空3自衛隊の指揮・命令系統を一元化するために統合幕僚会議を廃止して新設された統合幕僚監部の初代統合幕僚長に就任した[3]。退官後は日本地雷処理を支援する会の会長としてカンボジアなどでの地雷処理に取り組む。

年譜

栄典

  • 瑞宝大綬章 - 2016年(平成28年)4月29日

脚注

  1. ^ 防衛日報(平成14年11月27日)異動・昇任の将星略歴
  2. ^ 陸上自衛隊公報 (1736); 1971年7月3日, 陸上幕僚監部
  3. ^ a b 先崎一 試される「将器」- ぴいぷる”. 産経新聞社 (2006年6月16日). 2025年10月13日閲覧。
  4. ^ 陸上自衛隊公報 (1601); 1969年5月23日, 陸上幕僚監部
  5. ^ 『官報』号外第210号(平成18年9月12日)
  6. ^ 防衛省発令、2012年3月29日
  7. ^ 『官報』号外第99号(平成28年5月2日)
  8. ^ 春の叙勲4024人 小島三菱商事前会長ら旭日大綬章”. 日本経済新聞 (2016年4月29日). 2025年1月21日閲覧。

出典

  • 防衛年鑑2004(防衛年鑑刊行会)
先代
石川亨
統合幕僚会議議長
統合幕僚長
第26代(統幕議長):2004年 - 2006年
初代(統幕長):2006年
次代
齋藤隆
先代
中谷正寛
陸上幕僚長
第29代:2002年 - 2004年
次代
森勉
先代
酒巻尚生
北部方面総監
第27代:2001年 - 2002年
次代
持田修




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