侍郎とは? わかりやすく解説

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じ‐ろう〔‐ラウ〕【侍郎】

読み方:じろう

古代中国官名秦・漢代には宮門守衛つかさどる職。唐代では中書省門下省長官その後は、六部次官の称。


侍郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 19:10 UTC 版)

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侍郎(じろう)とは、中国官僚制度の名称の一つ。漢代に創建され、その職務内容は変化しながらも20世紀初頭まで用いられた。

概要

漢朝の郎官の一種であり、元々は宮廷の近侍であった。東漢(後漢)以後、尚書の属官となり、始めは郎中に任じられ、満一年後に尚書郎になり、満三年して侍郎となる。以後、尚書台の権利が大きくなるにつれて、侍郎も重要となってきた。

の時代、首都に、戸礼刑工吏兵の六部が設けられ、国家の政務を司った。その中で、各部に一名の侍郎が置かれ、尚書が主管する事務や実際の執行の補佐をした。現在の内閣の次官に相当する。中書省の副官を中書侍郎、門下省の副官を門下侍郎(黄門侍郎)と呼んだ。

宋朝元朝明朝清朝の時も同じである。1368年明朝を開いた朱元璋は、六部の侍郎を正三品にあげた。以後、清朝も以前の制度を踏襲し、左右侍郎を設け、満洲人漢人一人ずつ就任させた。また、六部の各部の間に等しく侍郎(ashan i amban)を四人おいた。位は従二品である。

関連項目


侍郎(じろう)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 17:24 UTC 版)

彩雲国物語の用語」の記事における「侍郎(じろう)」の解説

六部次官定員は各2名で、本編中は1名ずつ欠員吏部人事権を持つ分、権力強く吏部侍郎は他の五侍郎より位が一つ上の四品上。但し工部侍郎から碧州州牧は位一つ分の昇進とも語られている。現実においては全侍郎とも同じ位との説が出ている。

※この「侍郎(じろう)」の解説は、「彩雲国物語の用語」の解説の一部です。
「侍郎(じろう)」を含む「彩雲国物語の用語」の記事については、「彩雲国物語の用語」の概要を参照ください。

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