中川川とは? わかりやすく解説

中川川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/07 09:06 UTC 版)

中川川
県道76号線から見た中川川 (2008年6月撮影)
水系 二級水系 酒匂川
種別 二級河川
水源 大室山
水源の標高 1,588 m
河口・合流先 河内川丹沢湖
流域 神奈川県足柄上郡山北町


河内川のうち丹沢湖(印)より上流が中川川

テンプレートを表示
白石沢 (2008年6月撮影)

中川川(なかがわがわ)は、神奈川県足柄上郡山北町中川を流れる酒匂川水系二級河川丹沢湖下流の河内川(こうちがわ)と合わせて全体を河内川として扱われる場合もある。

概要

加入道山を源とする白石沢大室山を源とする手沢、および用木沢が合流して本流となす[1][2]。 西沢、大滝沢などと合流しながら南へ流れ、丹沢湖に注ぐ。 丹沢湖より下流は、河内川に名称が変わり、御殿場線谷峨駅付近で酒匂川本流と合流して、相模湾へと流れる。

川沿いにはキャンプ場が多くあり、下流域は中川温泉街を形成している。

名称

一般に「中川川」という名称で呼ばれることが多いが、「河内川」の名称が使われる場合もある。 神奈川県の河川整備計画[3]、土地統計資料[4]、河川データ[1]では、中川川を含めて「河内川」として扱われている。 また、1975年以前の2.5万地形図「中川」[5]には「中川川」と記載されているが、丹沢湖出現後の1979年以降の地形図[6]には「河内川」と記載されている。

主な支流

  • 白石沢(水源:加入道山など甲相国境尾根
    • 支流:モロクボ沢など
    • 主な滝:白石の滝、モロクボ沢大滝
  • 手沢(水源:大室山
  • 用木沢(水源:小笄から犬越路付近)
  • 東沢(水源:檜洞丸
    • 支流:ゴーラ沢など
  • 西沢(水源:畦ヶ丸
  • 大滝沢(水源:畦ヶ丸・屏風岩山
    • 支流:マスキ嵐沢、鬼石沢など
    • 主な滝:地獄棚、雨棚
  • 笹子沢(水源:屏風岩山)

交通

主な橋梁

  • 中川橋(玄倉中川林道)
  • 新湯之澤橋
  • 箒沢公園橋
  • 西丹沢橋(県道76号)

観光

脚注

  1. ^ a b 河内川水系 地図 - 国土数値情報河川データセット”. Geoshapeリポジトリ. 2025年11月2日閲覧。
  2. ^ 後藤真⼀『新版 丹沢の谷200ルート』山と溪谷社、2025年6月11日、226頁。ISBN 978-4-63518-320-8
  3. ^ 酒匂川水系 酒匂川・河内川河川整備計画”. 神奈川県 (2022年3月). 2025年11月1日閲覧。
  4. ^ 平成24年度土地統計資料集 2.県土利用の現況及び推移 (7)その他”. 神奈川県 (2013年6月4日). 2014年5月15日閲覧。
  5. ^ 2.5万地形図 中川(1974)”. 国土地理院 (1975年8月30日). 2025年11月2日閲覧。
  6. ^ 2.5万地形図 中川(1979)”. 国土地理院 (1981年4月30日). 2025年11月2日閲覧。
  7. ^ 松田・山北・小田原地区を発着するバス”. 富士急モビリティ. 2025年11月3日閲覧。
  8. ^ 町立中川温泉ぶなの湯のご案内”. 山北町 (2025年7月8日). 2025年11月3日閲覧。
  9. ^ 中川温泉ぶなの湯”. 山北町観光協会. 2025年11月3日閲覧。
  10. ^ かくれ湯の里 信玄館”. 2025年11月3日閲覧。
  11. ^ 中川温泉 魚山亭 やまぶき”. 2025年11月3日閲覧。
  12. ^ SPRINGS VILLAGE(スプリングヴィレッジ) 足柄・丹沢温泉リゾート&グランピング”. 2025年11月3日閲覧。

関連項目

外部リンク

座標: 北緯35度27分20.5秒 東経139度3分18秒 / 北緯35.455694度 東経139.05500度 / 35.455694; 139.05500





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「中川川」の関連用語

中川川のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



中川川のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの中川川 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS