コトラとは? わかりやすく解説

コトラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/18 15:08 UTC 版)

コトラ

コトラは旧同和鉱業片上鉄道線吉ヶ原駅廃駅)に「駅長猫」として勤めていたである。保存鉄道団体「片上鉄道保存会」会員の飼い猫で、同会が旧片上鉄道車両の動態保存活動を行う日に駅長帽やヘルメットをかぶり吉ヶ原駅に出勤する。2015年5月6日をもって「駅長」職を後任の「ホトフ(猫)」に引き継ぎ、以後の役職は「嘱託駅員」となっている。

2017年11月13日に死去していたことが明かされた[1]

廃駅であるとはいえ、和歌山電鐵貴志川線貴志駅の駅長に任命されたたまよりも任命が早く、日本初の駅長を勤めた猫でもあった。

駅長就任の経緯

2002年春ごろ、吉ヶ原駅周辺で産まれた野良猫5匹のうちの1匹。これをもらい受けた片上鉄道保存会の会員が旧片上鉄道車両の展示運転中、吉ヶ原駅で手作りの帽子をかぶせて「駅長が仕事の猫」としたもの。名前の由来は柵原鉱山から産出される硫化鉄鉱石運搬用主力貨車「トラ」と毛並みがサバトラであったことから。

飼い主が2005年4月12日にコトラのブログを開設するにあたり、当時「猫の駅長」「駅猫」という言葉は検索で見つかったためそこにはない名前をと『駅長猫コトラの独り言』と名付けたのが「駅長猫」と呼ばれるようになった始まりである。

就任以降

吉ヶ原駅における展示運転日には車両到着時に触車防止として来園者の注意を車両からそらすのが役目のため、 CM撮影時に白く塗られたホームのベンチにいる。

出版物での紹介

脚注

注釈

  1. ^ 2010年5月15日に再度対面した[3]
  2. ^ コトラは2011年4月24日にも芦ノ牧温泉駅を訪れ、会津鉄道の列車にも乗っている。さらに9月23日にも訪問[4][5][6]
  3. ^ 「ばす」自身は2016年4月22日に死去している。

出典

  1. ^ a b c “元祖「駅長猫」コトラが天国へ 旧片上鉄道吉ケ原駅で3日退任式”. 山陽新聞デジタル (山陽新聞社). (2017年12月1日). http://www.sanyonews.jp/article/635499/1/ 2017年12月1日閲覧。 
  2. ^ 「週刊ダイヤモンド」 2009年5月23日号 Data Focus 「ネコに向いている職業」(ダイヤモンド社)
  3. ^ 「駅長猫コトラ」くんが、一年振りに吾輩に会いに来てくれたんだニャー。 - 『ネコ駅長「ばす」の日記』(公式)2010年05月17日付け掲載記事
  4. ^ 会津鉄道さんに来てたで - 『駅長猫コトラの独り言〜旧 片上鉄道 吉ヶ原駅勤務』(公式)2011年04月24日付け掲載記事
  5. ^ 「元気になろう福島県号」出発! - 『ネコ駅長「ばす」の日記』(公式)2011年04月24日付け掲載記事
  6. ^ 岡山から元気をもらったんだニャ! - 『ネコ駅長「ばす」の日記』(公式)2011年09月28日付け掲載記事
  7. ^ ぱぱぱ猫 (2012年5月9日). “【展示運転報告】2012年5月6日駅長退任式 駅長猫コトラの独り言〜旧 片上鉄道 吉ヶ原駅勤務〜”. 2016年11月29日閲覧。

関連項目

外部リンク


コトラ

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冒険時代活劇ゴエモン」の記事における「コトラ」の解説

大江戸で腹をすかせて倒れていたところをゴエモン助けられた大精霊白虎の子ゴエモン相棒となって一緒に冒険する。父である白虎から地の竜に会いに行くという使命託されている。子猫のような外見で、まだ幼い精霊なので喋ることはできないタコでないので食べないクリア後も白虎会い行っても、精霊として一人前成長するまでとゴエモン一緒行動できる

※この「コトラ」の解説は、「冒険時代活劇ゴエモン」の解説の一部です。
「コトラ」を含む「冒険時代活劇ゴエモン」の記事については、「冒険時代活劇ゴエモン」の概要を参照ください。

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