Эとは? わかりやすく解説

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Э

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/06 10:18 UTC 版)

キリル文字
А Б В Г Ґ Д Ѓ
Ђ Е Ё Ѐ Є Ж З
Ѕ И І Ї Й Ѝ Ј
К Ќ Л Љ М Н Њ
О П Р С Т Ћ У
Ў Ф Х Ц Ч Џ Ш
Щ Ъ Ы Ь Э Ю Я
非スラヴ系文字
Ӑ Ӓ Ә Ӛ Ӕ Ғ Ӷ
Ҕ Ӗ Ӂ Җ Ӝ Ҙ Ӟ
Ӡ Ӣ Ӥ Ҋ Ҡ Қ Ҟ
Ӄ Ҝ Ӆ Ӎ Ң Ӊ Ӈ
Ҥ Ө Ӧ Ӫ Ҧ Ҏ Ҫ
Ҭ Ҵ Ӳ Ӯ Ү Ұ Ӱ
Ҳ Ӿ Һ Ҷ Ӌ Ҹ Ӵ
Ҩ Ҽ Ҿ Ӹ Ҍ Ӭ Ӏ
初期キリル文字
Ҁ Ѹ Ѡ Ѿ Ѻ Ѣ
Ѥ Ѧ Ѫ Ѩ Ѭ Ѯ Ѱ
Ѳ Ѵ Ѷ Ԁ
キリル文字一覧

Э, э は、キリル文字のひとつ。Е/je/ を表す言語において、/e/ を表す文字である。ギリシア文字Ε, ε(エプシロン)を起源とする。

呼称

音素

原則として /e/ を表す。 しかし、モルドバ語においては /ə/ を表す。 また、タタール語では語中において母音の直後に置かれる声門閉鎖音/ʔ/も表す。

アルファベット上の位置

ロシア語の第 31 字母ベラルーシ語の第 30 字母である。

Эに関わる諸事項

  • フォントデザインなどにより、中央の線は「~」のように波型になることがある。
  • ロシア語では Е が口蓋化して /je/ を表すようになったため、口蓋化のない /e/ を表すために Э が使われる。固有語では語頭のみに現れる(例: этот 「この」)。借用語では主に語頭か他の母音の後ろに現れる /e/Э で表し(例: элемент「元素」、поэт「詩人」)、それ以外の位置では固有名詞を除いて е/e//je/ を兼ねることが多いが、比較的最近の借用語では例外も少なくない。
  • ウクライナ語ブルガリア語では用いられず、/e/Еで表し、/je/Єで表す。
  • 日本語のキリル文字表記では、エ段の母音にこれが使われる。
  • 朝鮮語のキリル文字表記ではに使う(には Е を使う)。

符号位置

大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考
Э U+042D 1-7-31 Э
Э
э U+044D 1-7-79 э
э



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