
9月16日(火)
連休明け。
朝から、初めての整形外科に行った。
日曜日からの腰の痛みのためだ。
医院の真前に駐車場があるのだが、料金が安いらしく、すでに9:30の時点で満車。
すぐそばの、やや料金高めの駐車場にとめた。
診療開始15分前で、医院にはすでに5人ほど患者さんが待っていた。
常連の患者さんたちのようだ。
40年はやっているだろうと思われる、古い作りの医院。
趣があってよい感じではある。
やがて、数分待って診察室に呼ばれた。
先生は、事前にこちらがネットで送っておいたごく簡単な問診(をプリントアウトした紙)を見ながら、僕に聞いた。
「こういうことはよくあるんですか?」
僕は答えた。
「いえ、前回ぎっくり腰の時は去年の12月でしたが、それからはありません。
もっとも、今回ぎっくり腰かどうかわかりませんが・・・」
そう答えると、先生は
「そうですか、では一応レントゲンを撮ってみましょう。
そちらの部屋に行ってください」
先生がそう言うと、看護師さんが案内してくれた。
その女性の看護師さんは、慣れた手つきでいくつかの角度から撮影した。
あれ?
今までレントゲン撮影でスイッチを入れるのは必ず先生だったが、この人は看護師さんではなく先生だったのかな?
あるいは、看護師さんでも資格があれば撮影できるものなのか。

撮影後、待合室で待っていると、再び先生に呼ばれた。
先生は、レントゲン写真を見ながら言った。
「特に異常はないようですね。
きっと凝りのようなものだと思います。
薬を出しておきますので、だんだんおさまってくるはずです。
そうしたら、こんなものを読んでみてください」
そう言って、『腰痛になってしまったら』という、一般に配られているような小冊子をくれた。
え?
診察終わりなの?
というか、診察してないよね?(レントゲン以外)
さっさと終わろうとする先生に、焦って聞いた。
「ふだんジョギングしているんですが、再開は痛みがなくなってからの方がいいですよね?」
「その方ががいいと思います」
もはや先生はこちらを見ておらず、何か書類を書いている。
ジョギングのことは自分でもわかるし、もっと聞きたいことはあると思うが、こちらもとっさに質問が出てこなかった・・・
とにかく、事前に送った簡易な問診を見る以外、ほどんど問診していない。
あの簡単な事前問診票がすべてなの?
診察前の患者の想像による報告で、実際の情報とは違うと思うんだけど。
受診に来ているのに、先生が聞き取りをしないの?
うーん、こりゃー・・・
はずれかな。
全く個々の患者としての診察をしていない。
それとも、ここでは「腰痛」と言ったらみんな一緒くたなのかな。
いつもの整形外科では、同じ症状でも毎回詳しく聞いてくるし、どういう姿勢でどこが痛いかしっかり確認したうえで、所見を述べてくれる。
つまり、患者もその時の状態も、決して一緒くたではない。
同じ人でも状況は常に変化しているし、それを診てもらえないのなら、ただ薬をもらって帰るだけだ。
こんなことなら、数日遅れでもいつもの整形外科に行ったほうがよかったかな。
・・・とさえ思えるような、超テキトーな診察だった。
単なる手抜き医師だったのか。
そして、薬局で薬をもらうときに、ふと思いだした。
おとといネットで調べた時、48時間程度は患部を冷やし、その後は温めても大丈夫と書いてあった。
だから、この2日間はバスタブに浸かるのは(温めるのは)避けておいたのだ。
もう風呂に浸っても(温めても)大丈夫なのかな?
でも、出された湿布薬は冷湿布のようだけど、まだ冷やしたほうが良いの?
冷やすのか温めるのか、どちらかかわからなくなったので、さっき行った医院に電話してみると
「風呂に浸かってもよい」
「処方したのは冷湿布ではない。出したもので大丈夫」
ということだった。
薬剤師さんとの話では、冷湿布ということだったのだが・・・
疑問の多い日だ。
とにかく今日で3日目なので、少しずつ痛みは引いてきたようだ。
だが、腰や背中はなめてはいけない(と思う)。
無理すると、思わぬ長期戦になるかもしれない気がする。
今日行った整形外科には、もう行かない。
帰って、普段の業務と動画の編集を進めた。
ではまた明日!