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神話をちりばめた歴史考察:吉田神社と京都熊野神社

物事の真実(レンコンなりの解釈)

セカンドライフを始めて慣れてきたレンコンですが、歴史の真実を妄想し、調査している段階です。今現在のレンコンが信じる歴史の真実を不定期に発信したいと思います。よろしければレンコンの妄想にお付き合い下さい。今回は、吉田神社と熊野神社リサーチします。

吉田神社

京都市左京区吉田神楽岡町にある神社です。859年に中納言藤原山蔭が吉田山に勧請し、創建されました。

本宮

ご祭神

建御賀豆智命(たけみかづちのみこと、甕槌命

伊波比主命(いわいぬしのみこと、経津主命

天之子八根命(あめのこやねのみこと、天児屋根命

比売神(ひめのかみ、宗像三女神(タゴリヒメ、タギツヒメ、イチキシマヒメ))

春日大社と同じご祭神です。

ご神徳

厄除・開運の神・学問の神・良縁・夫婦和合

斎場所元大宮

屋根が八角形です。入母屋造茅葺の屋根で落ち着きのある姿です。荘厳なイメージもあります。

1484年に吉田神道を創設した吉田兼倶(よしだかねとも)が造営し、吉田神道の根本殿堂としました。

ご祭神

東神明社  天照皇大神

西神明社  豊宇氣比売神

東西所神社 式内神3132社

ご祭神が多いので、斎場所元大宮に参拝すれば全国の神社にお参りしたことと同じ効験があるといわれています。

吉田神道

吉田神道は、仏教・道教・儒教の思想を取り入れた総合的な神道説とされています。仏教を「花実」、儒教を「枝葉」、神道を「根」と位置づけました。

吉田神道は神仏習合の中で、反本地垂迹説の立場をとり、より強固なものとして完成されました。随神(かんながら)の道を法の根本であると唱えています。

 

反本地垂迹説は、神主仏従つまり中心が神で、寺に祀ってある仏像はその化身であるという本地垂迹説を反対にした考え方です。

 

随神(かんながら)の道とは、神代から伝わった神の御心のままで人為が加わらない誠の道のことです。

山蔭神社

ご祭神

藤原山蔭卿

ご神徳

包丁の神・料理飲食の祖伸として、多くの料理店や業界の方々の信仰を集めております。

菓祖神社

ご祭神

田道間守命(たじまもりのみこと)

林浄因命(はやしじょういんのみこと)

果物の祖と言われる橘を日本に持ち帰ったとされる田道間守命と、日本で初めて饅頭をつくったとされる林浄因命の2神を「菓子の祖伸」として祀られています。京都を中心とした菓子業界から信仰されています。

竹中稲荷社

ご祭神

宇賀御魂神(うかのみたまのかみ)

猿田彦神(さるたひこのかみ)

天鈿女神(あめのうずめのかみ)

ご神徳

商売繁盛

三社社

ご祭神

宗像三女神

多紀理毘売命(たぎりひめのみこと)

狭依毘売命(さよりひめのみこと)=イチキシマヒメ

多岐津毘売命(たぎつひめのみこと)

金山毘古命(かなやまひこのみこと)鉱山の神

金山毘売命(かなやまひめのみこと)

菅原神=菅原道真

ご神徳

宗像三女神は海の神として、金山毘古命・金山毘売命は山の神として、菅原神は知識の神としてのご神徳があります。

神楽岡社

ご祭神

大雷神(おおいかづちのかみ)

大山祇神(おおやまつみのかみ)

高龗神(たかおかみのかみ)

ご神徳

古くより水を司る神・雷除の神として崇敬され、神楽岡町地主の神としてのご神徳があります。

京都熊野神社

京都市左京区聖護院山王町にある神社です。811年に修験道の日円上人が紀伊国熊野から熊野大神を勧請して始まりました。

ご祭神

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

伊弉冉尊(いざなみのみこと)

天照大神(あまてらすおおかみ)

速玉男尊(はやたまのをのみこと)唾から生まれた神

事解男尊(ことさかのをのみこと)掃きはらって生まれた神

 

日本神話で黄泉の国に行ったイザナミをイザナギが追いかけたが、黄泉の住人となったイザナミと別れることを決意しました。この時にイザナギが唾を吐き、その唾から生まれた神が速玉男命で、その誕生後に掃きはらい生まれた神が事解男命です という謎の展開です。

「神の唾」を流星、「掃の神」を彗星と考える説もあるようで、イザナギとイザナミが流星と彗星を造ったと考えると浪漫が広がりますね。

本殿は、1468年の応仁の乱で焼失し、1835年に下鴨神社旧本殿が移されてきました。したがって、瓦に十六菊花紋と八咫烏のマークがあります。