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月88,000円を気にしていた私が、40代で扶養を外れて手放した「不安」と得た「安心」

扶養を外れて2ヶ月。お給料の額よりも「手に入れた安心感」が大きかった話

扶養を外れて働きはじめて、2ヶ月が経ちました。

正直に言うと、この時点では「お給料が増えた!」という実感は、そこまで大きくありません。社会保険料などが引かれるので、手元に残る数字だけを見れば「あれ?意外と変わらないかも」というのが本音です。

こちらの記事では1ヶ月目のリアルな給与明細や、手取りがどう変わったかの数字を詳しくまとめています☺

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でも今、いちばん感じているのは――

お金の増減よりも、「安心感」がじわじわと増えてきたことです。

「働き損かも…」という不安が消えた日

2ヶ月目のお給料明細をもらったとき、ふと思ったんです。

「急に生活が贅沢になったわけじゃないけれど、不思議と損をした気分じゃないな」って。

扶養内で働いていた頃は、いつも心のどこかで「月88,000円」の枠を気にして、シフトを調整したり、働きすぎないようにセーブしたりしていました。

今はその制限がありません。

それ以上に、これまで意識していなかった「守られている部分」に目が向くようになったのが、私にとって大きな変化でした。

制度がある、という「お守り」

私は今のところ、育休を新しく取る予定はありません。

それでも、「もし必要になったら、制度として利用できる権利がある」という事実だけで、気持ちがかなり違います。

これまでは、「休めば収入がパタッと止まる」「周りに迷惑をかけたらどうしよう」という不安が先に立っていました。

今は、「もしもの時の選択肢を、自分で持てている」という感覚があります。

病気やケガのこともそうです。

いつ何があるか分からないけれど、社会保険に入ったことで、一定の条件を満たせば「傷病手当金」を受け取れる可能性があります。

「使う予定はないけれど、私を支えてくれる仕組みがちゃんとある」

そう思えるだけで、働くことへの肩の力がふっと抜けました。

ニュースを見て、将来の備えを考えた

最近ニュースで、2028年4月から遺族年金の制度が大きく変わるという話題を目にしました。

「子どもがいない場合は5年で受給終了」という厳しいルールが新設されるなど、これから働き方による格差がもっと広がりそうです。ただ40代以上の女性には、これまでの「一生涯サポート」が守られる経過措置もあるのだとか。

普段はなかなか考えないことですが、こういった情報を知るたびに、厚生年金に入って「自分の土台」を整えておくことの大切さを感じます。

不安を煽りたいわけではありません。

ただ、「よく分からないまま」より、「制度を知った上で、自分で選んでここにいる」と思うほうが、きっと後悔は少ない。そう思うようになりました。

2ヶ月目で感じた一番の変化

お給料の金額そのものよりも、

  • 制度に守られている感覚

  • もしもの時の備えがある安心感

  • 働き方を自分で選べているという実感

これらが、今の私の心に心地よく効いています。

扶養を外れるかどうかは、家庭の状況によって本当に人それぞれですよね。

「今すぐ決めなきゃ」と焦らなくてもいいし、「まずは知るだけ」でもいいと思います。

私にとっての2ヶ月目は、収入を増やす準備期間というより、「安心を手に入れた期間」だったのかもしれません。

これから3ヶ月目、4ヶ月目と進む中で、また景色が変わるはず。

その時感じたことも、また正直に書いていこうと思います。

 

 

もうひとつ、正直に言うと

もうひとつ、2ヶ月働いてみて感じたことがあります。

それは、「自分の時間が、想像以上に減った」ということ。

これまでは週4勤務だったので、必ず平日に1日休みがありました。
その日は、病院に行ったり、美容室に行ったり、ひとりでゆっくり考え事をしたり。
意識していなくても、心と体を整える時間になっていたのだと思います。

今は週5勤務。
家に帰ると、常に子どもがいる生活です。

正直に言えば、
「一人の時間がほしい!」
と、たまに強く思います。

病院や美容室も、「いつ行こう?」と悩むようになりました。

そして、ひとつ意外だったのが――
物欲が減ったこと。

ゆっくり買い物をする時間がないので、
自分の洋服などを新しく買う機会がぐっと減りました。

ある服で、とりあえず毎日を回している感じです。

不便といえば不便ですが、
見方を変えれば、ある意味「自然と節約」になっているのかもしれません。

 

安心感と引き換えに、調整が必要なこともある

扶養を外れて働くことで、
安心感は確実に増えました。

その一方で、
時間の使い方や、気持ちの切り替えには、
これから少しずつ調整が必要だなとも感じています。

たぶんこれは、
「失敗」でも「誤算」でもなく、
次の段階に進んだ人が通る、現実なのだと思います。

扶養を外れることは、ゴールではなくて「選び直しのスタート」。
安心を手に入れながら、自分に合うペースを探していく過程なのかもしれません。

 

時短家電をうまく使って、一人時間を確保したい…!レビューを書いてます☺

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