東証後場寄り 日経平均一段と下げ幅縮小 底堅さ意識
東証後場寄り 日経平均一段と下げ幅縮小 底堅さ意識
30日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比40円ほど安い5万0400円台後半で推移している。下げ幅を20円ほどまで一段と縮小する場面もあった。日経平均が5万円の大台を保って推移するなかで相場の底堅さを意識した買いが株価指数先物に入り、現物の下値を支えている。東エレクやディスコが午後に入り、きょうの高値を付けた。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買…
















