岩手県、クマ対策で専門職員を募集 出没警報は1月から注意報に
岩手県、クマ対策で専門職員を募集 出没警報は1月から注意報に
岩手県は2026年4月からクマ対策で専門的知見を持つ職員を1人採用する。野生動物の管理捕獲、生息状況調査、被害防除などの研究を専攻した大学院修了程度を条件とする。任期は3年だが延長もあり得る。駆除を担うガバメントハンター5人と合わせて26日に募集を始めた。
12月31日まで延長していたクマの出没警報は12月に入り出没数が減ったため、26年1月から注意報に切り替える。継続期間は出没状況をみて同月末…
