1月の住宅ローン固定金利、大手5行が引き上げ 平均2%台後半に
1月の住宅ローン固定金利、大手5行が引き上げ 平均2%台後半に
三菱UFJ銀行など大手銀行5行は30日、2026年1月の10年固定型の住宅ローン金利を引き上げると発表した。固定型の主な基準となる10年物国債利回り(長期金利)の上昇を踏まえた。最優遇金利は大手5行平均で0.288%高い2.734%となった。上昇は6カ月連続。
1月の10年固定の最優遇金利を三菱UFJ銀は前月より0.42%高い2.68%、三井住友銀行は0.3%高い2.65%、みずほ銀行は0.25…



























