コンビニ発で広まった「備蓄米」、アサイーやビールの代替に脚光も
コンビニ発で広まった「備蓄米」、アサイーやビールの代替に脚光も
飲食料品の値上げが続いた2025年。コメ価格も高止まりして、政府が備蓄米を放出し、コンビニエンスストア大手は1〜2キロの小分け商品で「お試し需要」を捉えた。フード編のヒット商品番付では定番を代替する新製品、1品で2つの味を楽しめる品など、コストパフォーマンスに一段と注目が集まった。
横綱は「コンビニ備蓄米」。「令和の米騒動」は25年も続き、政府は東日本大震災以来、約14年ぶりに主食用として備蓄米…



























