2月6~11日に青森県弘前市の弘前公園で開かれる「弘前城雪燈籠(どうろう)まつり」に向け、メインとなる大雪像「弘前城天守」の制作作業が8日、始まった。まつりは1977(昭和52)年に始まり今回で50回目。陸上自衛隊弘前駐屯地のまつり協力隊員たち約60人が、節目の年にふさわしい大雪像をつくろうと思いを一つにし、制作に使う足場作りを進めた。
題材になった現在の弘前城天守は1810(文化7)年建造。石垣修復工事のため2015年に、本来あった場所から約70メートル本丸側へ曳屋(ひきや)で移された。今年、11年ぶりに元の位置へ曳屋で戻す。
像は実物の天守のおよそ6割に当たる高さ9.5メートル、幅9.5メートル、奥行き5.45メートルの大きさ(背後の壁を含む)。下乗橋の欄干を像の手前に作り、橋から見た天守を再現する。
制作初日の隊員たちは声をかけ合いながら足場の鉄骨を運んだり、組み立てたりした。今後大型ダンプ104台分の雪を岩木山麓から運び込み雪像づくりを進める。完成は2月5日の予定。
協力隊長の唯根大介3等陸佐(45)は「50回目の節目ということで身の引き締まる思い。天守の持つ荘厳さ、美しさを再現したい」と話した。
題材になった現在の弘前城天守は1810(文化7)年建造。石垣修復工事のため2015年に、本来あった場所から約70メートル本丸側へ曳屋(ひきや)で移された。今年、11年ぶりに元の位置へ曳屋で戻す。
像は実物の天守のおよそ6割に当たる高さ9.5メートル、幅9.5メートル、奥行き5.45メートルの大きさ(背後の壁を含む)。下乗橋の欄干を像の手前に作り、橋から見た天守を再現する。
制作初日の隊員たちは声をかけ合いながら足場の鉄骨を運んだり、組み立てたりした。今後大型ダンプ104台分の雪を岩木山麓から運び込み雪像づくりを進める。完成は2月5日の予定。
協力隊長の唯根大介3等陸佐(45)は「50回目の節目ということで身の引き締まる思い。天守の持つ荘厳さ、美しさを再現したい」と話した。