
今回の記事はガソリンスタンドで空気圧点検時に数年前から履き続けていたスタッドレスタイヤが摩耗している事を知らされYOKOHAMAのiceGUARD8に交換した内容です。
3年前の冬に履いていた夏用タイヤから冬用のスタッドレスタイヤに交換しました。その時に書いた記事がこちらです。↓ ↓
メーカー純正サイズのスタッドレスタイヤを選ぶ理由
真冬でも雪が降る日は少ない地域なんですが山間部に出掛ける事が多い事から安全のために毎年12月には冬用のタイヤに交換していました。
冬用のタイヤに交換した翌年の春には夏用のタイヤに戻す筈なんですが、その年は色々な事が重なって夏になってもそのままのタイヤを履き替えずにズルズルと3年が過ぎてしまいました。
そんな中、最近タイヤの空気圧が気になってガソリンスタンドで点検して貰った所、空気圧も減ってますが履いているスタッドレスの溝が減って交換が必要と言われました。
特に言われた事が、摩耗もそうですがヒビ割れが酷いとのことでした。
ずっと気掛かりではあったんですが、スタツドレスタイヤのまま何年も交換せずに乗って来たので磨耗したら履き替えようとは思っていました。
そう言えば、何時も出掛ける山の急斜面でフロントタイヤが滑る事があったのでタイヤが磨耗していたんですね~スタツドレスタイヤって見た目では山がかなり残っているように見えるんですが、溝のゲージでみると既にレッドゾーン(交換時期)になっていました。
夏用タイヤとしてはまだ使えそうなんですが、以前も山の急斜面で危ない目に遭ったのでタイヤの空気圧を点検して貰ったスタンドで丁度タイヤのキャンペーンをやっていたので、交換の申し込みをしてきました。
凍結した路面での恐怖体験↓ ↓ ↓
予約注文したのはYOKOHAMA iceGUARD8です。
YOKOHAMA iceGUARD8の特徴は、氷や雪によく効くこと、永く使えることです。
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それにしても、スタツドレスを履いたまま30,000kmも走っていたとは自分でもビックリです(^_^;(^_^;
今年7月の車検時には何も言われなかったんですが猛暑で一気に磨耗が進んだかも知れません。
予約して数日後、タイヤの交換を澄ませました。
寒波がやって来たので気が付いた時に早めに交換して良かったと思っています。
タイヤが新しくなったらハンドルは軽いし走行中のロードノイズも少なくなり快適にドライブが楽しめます(^-^)
スリップ事故が無いよう早めの冬装備を!
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