< script data-ad-client="ca-pub-5086079268044038" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」- 3:ちょっと気になった主人公が九州出身ということ

毎週楽しみにほぼリアタイで視聴した本作。

育った家が亭主関白な家だったので、”男とはこうあるべき”で生きてきた海老原勝男(竹内涼真)。長年付き合ってきた彼女鮎美(夏帆)にフラれたことをきっかけに、料理に挑戦、料理男子となり、考え方を変えていき、周囲の人への見方も変わっていく。一方で、鮎美の方も自分の中の固定観念を破り、自らの足で立つことを選択していく。
二人の成長を応援しながら、根強く世間にはびこる男女の役割論や、最近職場をピリつかせている〇〇ハラ(ハラスメント)の現実なども描かれ、考えるところもたくさんあった。

ところで、唐突だけれど「さす九」という言葉はご存じだろうか。Wikiで調べると、男尊女卑の傾向が強い九州在住(出身)の男性を揶揄するネットスラングで差別用語とある。九州に親戚がいる私としては、九州に限らずどこにでも男尊女卑傾向の男はいるけどなあと思った次第。
と言いつつ・・・、勝男が大分出身で父親は典型的な亭主関白に描かれていて、「さす九」という言葉を知らない私でも九州男児かあ、とつぶやいたのも事実。
「さす九」という言葉を聞いて、ネットスラング、つまり若い子たちの間でも九州地方の男性に対していまだにそういった偏見があることに驚いた。つーか、今でもそうなん?

ザ・九州男児の勝男の父親は家事が何もできず、母親が家を空けた途端、悲惨な食生活を強いられていたことも描かれ、いつか女性の反撃を食らうよ、というメッセージもあったね。

ともあれ、私にとっては竹内涼真の魅力、再発見!(Netflixの「10DANCE」が見たくてうずうず・・・)
夏帆は「ホットスポット」で、主人公の無責任な同僚を演じて、そのいい加減さが大好きだったけれど、今回は可愛さもあってすごく良かった。
中条あやみも、私が見た彼女の中では一番役にピタリときたし、青木柚がイケメンをやっているのも良かったし、登場人物・配役がてとても魅力的だった。

[http://
ドラマランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村:title]

 

「ばけばけ」- 3:すばらしかった、今年最後の放送回!

ヘブン(トミー・バストウ)とトキ(髙石あかり)は怪談を通して、二人にとって何ものにも代えがたい楽しみと、お互いを必要とする時間を持つことになる。
お互いを思う気持ちは、ヘブンを思いアメリカから日本にやってきたイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)や、東京からトキとやり直そうと迎えにきた銀次郎(寛一郎)の出現で、はっきりと二人の心に立ち上った。

イライザと銀次郎が松江を離れ、またヘブンとトキの静かな日常が戻った午後、「(散歩に)ご一緒してもいいですか?」のトキの言葉がキラキラ、キラキラ・・心に染みた―

その後オープニング曲が始まり、台詞なしの二人の散歩風景。最後は宍道湖のほとりで手をつなぐ二人のシルエットで終わった。今年最後の放送回の心憎い演出に思わずうなった。ヘブン流に、「スバラシイ!」
ラブストーリーだったの?今期朝ドラ!

 

それにしても、物分かりのいい二人だよね。イライザも銀次郎も。
確かに、イライザとヘブンはお互いに心に秘めた想い人だったのかもしれないが、それを明確にはしていないし、銀次郎は一度きっぱり別れたトキの前夫だった。
しかし、トキがイライザとヘブンを見て、また銀次郎のやり直さないかを受けて、橋の上で涙を止められなかったのは、銀次郎について東京に行く自分と、イライザのいるアメリカに帰るヘブンの運命を感じたからではなかったか。

イライザはヘブンの部屋で、至るところにあるメッセージの紙で言葉の壁を越えて二人が情を交わしていることに気づき、銀次郎もトキの反応でヘブンとの仲を理解する。この二人の表情が切なくて、思わずこちらの方に感情移入してしまったよ。イライザを演じたシャーロット・ケイト・フォックス、銀次郎の寛一郎もテッパンの演技。とても良かった。

 

いずれ、東京に行くであろうヘブンとトキ。後々に銀次郎の再登場はあるのだろうか。

[http://
ドラマランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村:title]

 

 

 

 

 

 

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」- 2 :芝居好きの人にはわかるのかなあ。。

なんとか最終回まで見届けた。
1980年代の渋谷、八分坂にあるWS劇場という元ストリップ小屋に携わる人々の群像劇だが、主人公のクベ(菅田将暉)もヒロインだと思われるリカ(二階堂ふみ)も、ほかの登場人物に比べて自己中心的でずる賢い、全然いい人でなかったというのが分かった結末。
それでも、なんだか許される?80年代のバブル前の勢いと混沌の渋谷(?)だったが、劇団解散後も、定期的に集まって芝居の稽古をするリカ以外のWS劇場のみんなの姿を見て、思わずジーンときた。
一度、舞台に立ったことのある者が忘れらない、あの熱量と高揚感。クベが皆に火をつけた役者魂の小さな炎は、消えずに燃え続けていた。そのことに大いに共感してしまった。なぜなら私がそうだから。
まさに80年代、学生演劇で小劇場に立ち、社会人になってからも小さな劇団に所属して旅公演もやった。結婚して芝居の世界からは遠ざかったけれど、子育ても終わった今、映画やドラマを見るにつけ俳優たちの演技に魅了され、自分も一から演技を学んでみたいと、ワークショップに通い始めたくらいだ。
お客に観てもらえなくても、仲間と一緒につくる、仲間に観てもらえるから稽古することがあってもいいと思う。

俳優というサガに触れた人にだけわかる、演劇・お芝居の世界のお話だったかなあと感じた。

最期に、特に浜辺美波と警官役の戸塚純貴が、当時のダサいトレーナー(今はトレーナーとは言わないか、、、スウェットですな)の衣装を着せられていて、毎回そちらに目が行ってしまった。

アンミカが予想以上に演技ができて驚いた。あの外見のインパクトで今後俳優としても活躍する?

 

[http://
ドラマランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村:title]

 

 

 

 

 

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」- 5:最終回、スタンディングオベーションしたいくらいだった。

本作では、謎の絵師写楽は、歌麿を始めとする蔦重の耕書堂サロンの仲間全員が作ったものという設定だが、いわゆる歴史上最も有力な写楽の正体、能役者斎藤十郎兵衛であることを匂わせるという蔦重の策に思わず唸った。(歴史とそう帳尻を合わすんだ!)
また、その斎藤をあの一橋治済を演じた生田斗真が二役。それにも理由があり、瓜二つの二人を入れ替え、あの性悪の治済を幕政の中心から引きずり下ろすという大胆な企て、そしてその痛快な顛末にもしびれた。

最終回では、前半で姿を消した蔦重の幼馴染で思い人だった花魁、花の井(小芝風花)のその後の人生も見せてくれ、二人の叶わぬ恋の思いがけない回収に、蔦重とともにほっこり。素晴らしい脚本だと思った。

ラストシーンは、自分の病気までも商売に生かし、死ぬ間際までおふざけをやり切った蔦重に乾杯。臨終の床で、おふざけ仲間が「へっ、へっ、へっ」と泣きながら踊る輪の中で、最期の言葉「まだ拍子木の音聞こえねえんだけど」には参った。この男の一代記に「ブラボー!」と叫びたくなった。つまり、当時の江戸だと「べらんべえ」と叫ぶところなのだろう。

あまり期待せずに見始めたけれど、横浜流星の渾身の演技、吉原の花魁たちの優美、江戸の商人たちのしたたかさや活気に魅了され、尻上がりに面白くなっていった。オープニングのジョン・グラムの勢いと疾走感に溢れたテーマ曲(「Glorious Edo」)も今となっては”ロス”を感じるほど。
本作での生田斗真の悪役ぶりは出色で、今後この手の悪役が彼に舞い込んできそうな予感がした。

[http://
ドラマランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村:title]

 

 

「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」- 4:そう来たか!写楽!!

蔦重(横浜流星)の元に文筆家や絵師が集まり、わいわいガヤガヤと次の流行り物を世に送りだすべく談義するシーンが、さながら”江戸の文化サロン”のようで好きだ。
今回は、国元に帰っていた喜三二先生(尾美としのり)までも参加して、平賀源内が描いたと噂されそうな役者絵、絵師を生み出そうとしている。

蔦重の元から離れていた歌麿(染谷将太)も、てい(橋本愛)の説得と蔦重との仕事の面白さを思い知ったこともあり、再び蔦重のもとに帰ってくる。
「世の中、好かれたくて役に立ちたくて、自分を投げ出すやつがいるんだよ」歌麿の言葉にジーンときた。それ、あんたのことだね。

さて、蔦重が求めた役者絵、誰にもどんぴしゃと描けなかったのだが、歌麿の参戦によって、見事に蔦重の思い通りの絵が皆の前に現れた!

歌麿が描いたというか、”サロン”のみんなでプロデュースしたのが、架空の絵師、写楽による役者絵だった、という筋書きにびっくり。

確かに写楽は謎多き絵師で、突然登場して10か月ほどの間に怒涛のように多くの作品を蔦屋から出し、突然姿を消したとされている。写楽は、能役者、斎藤十郎兵衛とする説が有力とWikiにはあったが、未だにその出自や経歴は謎に包まれたままだ。
本作の写楽の正体がこんな形で呈されたのが、なんとも楽しい。
蔦重や歌麿、サロンの仲間とともに、写楽の役者絵が完成するまでをワクワクして見た。

 

それにしても、、、生田斗真演じる一橋治済の何と狡猾で用心深く、しぶといのだろう。終盤になって、もはやこいつが失脚するのかどうかがとても気になってきた。

 

オマケ:かなり前に真田広之が写楽を演じた映画を観たことがあり、改めて調べた。確か映画の中の舞踏に「燐光群」が協力していたと思うのだけれど、記憶違いだっただろうか。もう一度観たくなってきた。

写楽Sharaku

写楽Sharaku

  • 真田広之
Amazon

[http://
ドラマランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村:title]

 

「波紋」(2023年):妻&母&嫁を経験した人なら共感できる、筒井真理子のオニの形相

映画の感想として的を射ていないかもしれないけれど、昔、女は結婚するまでは父親という男に支配され、結婚していからは夫という男に支配されていたことを思い出した。そしてそれは必ずしも過去ではなく、「支配」とまで言えないにしても大なり小なり今も身近な”男”(身勝手な、とつけたくなる)によって生き方を限定されているのではないか。
ラストシーン、やっと死んでくれた夫の葬儀の後、雨の中、喪服姿でフラメンコを盛大に踊る主人公、依子(筒井真理子)の解放感いっぱいの姿にそう思った。

本作は、理不尽な現代社会が抱える問題に翻弄される中年女性を描いた・・とあるけれど、東日本大震災後の放射能、介護、新興宗教、カスタマーハラスメントなどの現代社会の問題は彼女の心の中の凪に波紋を起こす一石に過ぎない。

依子は、夫(光石研)が失踪する前から、自身が置かれた日常の中で生じる心のさざ波を小さな仕返しでやり過ごしていた。しかし、舅の介護を押し付け夫が失踪してからは、舅を施設に預け怪しい宗教に心の平穏を求めた。そんな母親を見て息子(磯村勇斗)は家を出た。
宗教にのめりこむことで心の平穏を保っていた依子の元に、失踪した夫が数年ぶりに帰ってくる。そこから依子の心にはいくつもの石が投げつけられ、波紋はいくつも幾重にも広がっていく。

 

夫に仕返しをすべし、とたきつける仕事仲間の木野花との会話がいい。
また、新興宗教のお仲間で登場する、江口のり子、平岩紙の、いっちゃった目つきと表情が秀逸で、可笑しくて仕方なかった。

依子が小さな復習ややり返しで溜飲を下げる度に、チャッチャチャチャ、みたいな手拍子が効果音で入り、やった!とこちらも小さく頷いてみていたのだが、それはすべてラストのフラメンコのシーンにつながるものだった。

 

家をきれいにし、食事を準備し、毎日洗濯をしてたたみ・・家族が心地よく過ごせるように気を配っているのに、夫や子供は全く気が付いていないそぶり。
主婦の無償の労働に感謝の一言もないと、ほとほと女であることを恨みたくなる。それでも家族を簡単にはやめられない。依子は夫が死ぬまで夫の身勝手になんだかんだと付き合ったし、息子は思い通りの人生を歩んでくれなくても、遠くで幸せに暮らしてくれたらいいと思っているはず。

筒井真理子のあのオニの形相は、妻であり母であり嫁を経験した人なら、いくつかは共感できると思う。私は自分の母親の分まで大いに共感した。

筒井真理子ための筒井真理子の映画。圧巻の演技だった。

波紋 [DVD]

波紋 [DVD]

  • 筒井真理子,光石研,磯村勇斗,安藤玉恵
Amazon

[http://
映画評論・レビューランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村:title]

 

 

 

 

 

「ファーストキス 1ST KISS」(2025年):松村北斗が私が見た過去一、カッコ良かった!

出会って恋して結婚して15年経った男女。相手に対する日常の小さな不満、意図せぬすれ違い。そのうち相手のことをちゃんと見なくなって、一緒にいる必要がなくなって・・・。離婚届けを出そうとした朝、夫は人を助けて事故に遭い亡くなってしまう。

偶然15年前にタイムリープできるようになった妻は、夫があの事故に遭わずに済むように何度もタイムリープして過去を変えようと奮闘する。

夫、駆(かける)に松村北斗。妻、カンナに松たかこ。ラブストーリーにこの二人って、年齢差に無理がない?と思ったけれど、15年前の出会ってまもない二人を演じた松たかこも、40代を演じた松村北斗も、まったく違和感がなくとても良かった。

15年前に戻り、駆の選択をいろいろ変えさせようとするカンナの奮闘ぶりがクスリと笑えて、かわいらしい。カンナは15年前、29歳の夫の前で、”オバサン”のはずなのに、もともと惹かれあう運命なのだ。駆はカンナといる居心地のよさに惹かれ、カンナも駆にもう一度恋をする。

夫婦の関係はお互いで紡ぐものだと思っていたけれど、どちらか一方の心持ちと対応で円満に紡ぎなおすことができると本作で知った。片方の対応は、相手の在り様にも影響するからね。なるほど・・と思った。確かに相手を変えようと思わず、自分が変われば相手も変わるって、よく言われることだ。

駆のカンナへの深い深い愛が沁みる。
駆=松村北斗の台詞に、涙が溢れた。こんないい夫はいないな。

 

松たか子演じるカンナのキャラが、デザイナーというクリエイティブな仕事で、マイペース、少し変わったところがある女性なのが、少し前に見たドラマ「幸せな結婚」で松が演じたネルラと少し重なった。

[http://
映画評論・レビューランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 映画ブログ おすすめ映画へ
にほんブログ村:title]