今日は、珍しく久しぶりに
音楽、ピアノのお話です♪
自分を表現することや、
好きなピアノ曲などを
ゆるりと読んでみてくださいね(^^)
*投稿が遅くなりました!23:03
・
今日は秋曇りの空と、
少ししっとりとした柔らかな空気が流れる
静かな1日でした。
そんな今日からポーランドで
ピアノコンクールの最高峰と言われる
第19回ショパン国際ピアノコンクールが始まりました!
ショパンコンクールは100年の歴史を持つコンクールで、
5年に一度開催され、ショパンの曲だけが演奏されます。
前回は反田恭平さんが日本人最高位の2位に入賞されましたね!
今日から7日までが第一次予選、
その後、二次予選、三次予選と続き、
本選(ファイナル)は18日〜20日、
21日から入賞者演奏会となります。
今日の日本時間17時から始まったのですが、
最近は一次予選から全てをyoutubeで
LIVEで聴くことができるようになり、
いい時代になったなぁと思います。
私は音大のピアノ科在学中にポーランドに行った時に、
当時はなかなか聴くことができず、日本で入手できない
コンクールの生演奏のCDを、
たくさん買って帰ってきたのを覚えています。
今日開幕し、演奏が始まり、
LIVEで現地の会場の雰囲気を感じつつ聴いていると、
もう始まっただけで胸熱でジーン・・・涙
そして現地からショパンの音楽が流れ、
ショパンの音が響くと、
ポーランドの空気感が蘇り、
今日の秋の曇り空の雰囲気や空気の静けさが
ちょうどリンクして、
一層ショパンの音楽が鮮やかに感じ、
深く惹き込まれました。
コンクールは演奏会とは違い、
競う場ではありますが、
でもスポーツや勉強、仕事での成功や達成などとは違い、
自分を表現する場です。
もちろん優勝を望んでいるでしょうし、
比較もされる場なのですが、
でも演奏しているその時間は、
そんなことは手放し、
音楽に没頭しているでしょう。
(瞑想と同じですね!)
そして、自分を表現するのですが、
でもあくまで
ショパンが伝えたかったことを伝えることがベースで、
勝手に解釈を大きく変えたり、
我を押し通し、無理に個性を出そうとするのではなく、
ショパンを深く理解し、彼の音楽であることが前提です。
というと、誰が弾いても同じになるのでは?
違いはテクニック?と思われるかもしれませんが、
そうではなく、
そうして弾いてですら自然と個性は出るもので、
解釈の違いもあります。
というか、音一つとっても音色にその人が出るものです。
ショパンの音楽を聴きながら、
ショパンを感じ、ワルシャワを感じ、
当時の時代背景を感じ、
その曲が作曲された時の様々な空気感を感じ、
演奏者のこれまでの学びや生き方、
情熱、魂の輝きを感じます。
楽譜ってそういう色んなものを
平面上に圧縮したもので、
それを演奏者が解凍して生き返らせるのです。
それが演奏家で、
演奏家って、
ただある楽譜通りに正しく演奏するだけではないのです。

(ポーランド ワルシャワ ワジェンキ公園。
右はショパンの銅像です♪)
一つの音楽を聴きながら、
そんな色んなものを
私たちは感じ、味わっていて、
それはやっぱり生の、生きた演奏だからこそ
ダイレクトに伝わってきて、
だからハートに響き、
感動したり涙が出たりするのでしょう。
どんなに完璧に美しいCDの演奏でも、
例えミスがあっても
渾身のLIVE演奏には敵わないなと思います。
本当に純化された結晶のような音は、
指一本で、一つの音を響かせるだけで、
ハートに共鳴し、涙が出るのです。
純化された音とは、
その人であること、自我すら手放した自分で、
意識をその音楽の世界に集中させた時に出る音です。
誰が勝つか?は一つの結果で、
あまり興味がないですが、
でも一発勝負の緊張感の中で、
これ以上ないくらいの集中力で聴かせてくれる
コンクールの演奏を聴くのは大好きです。
そんなコンクールが今日始まり、
正直ブログどころではありません。笑
こんな素晴らしい音楽を「ながら聴き」はできず、
一度聴き出したら、手も頭も意識も音楽に吸い込まれ、
聴き入ってしまい、もう何もできないので、汗
これから私はしばらく
ありがたく謹んで、
ショパンの音楽にどっぷり浸って過ごします。笑
(なんて贅沢!5年に一度の幸せです☆)
ショパンの曲で好きなものはたくさんあり、
私自身も演奏会などで弾いた曲もたくさんありますが、
(もちろん私はショパンコンクールなんてレベルでは
ありませんでしたが。)
面白いもので、
10代や20代前半ごろは、
ショパンが同じくらいの年齢の
若い時に作曲した曲が好きで、よく弾いていましたが、
その後20代後半〜30代になってくると、
ショパンが晩年に作曲した曲の方が
好きになりました。
例えば、10代の頃はバラード1番が好きでしたが、
20代後半以降はバラード4番の方が好きになった、
という感じです。
(晩年と言ってもショパンは39歳で亡くなりましたので、
バラード1番は26歳、4番は32歳で作曲しました。)
どちらも(というかどれも)名曲なので、
ご興味がある方はぜひ聴いてみてくださいね♪
おすすめを聞かれると本当に悩ましいですが、
クラシックを普段あまり聴かない方でも、
夜想曲2番や、幻想即興曲などは
きっと耳にしたことがあるでしょう。
個人的には、今でも若い頃の作品、
例えばピアノ協奏曲1番(20歳)や、
夜想曲なら8番も大好きですが、
晩年の作品、幻想ポロネーズや船歌、
ソナタ3番、夜想曲17番なども大好きで、
(もちろんバラード4番も!)
もう何千回聴いたかわかりませんが、
新鮮さを失うことはなく、
聴くほどに深みを感じます。
今日はガッツリ音楽のお話となりました。
秋らしくなってきた10月は、
夜な夜なピアノを楽しむというものいいものです♪
ショパンコンクールのLIVE配信は
YouTubeで聴くことができますので、
ぜひショパンの世界に触れてみてください(^^)
あなたのハートに響く曲が見つかるかもしれませんよ♪
プロフィール 北山裕子
摂食障害を治すために瞑想を始め、
数ヶ月ですっかり改善しましたが、
その後も続け瞑想歴30年になりました。
現在、遠隔でのエネルギーヒーリングや、
オンラインで瞑想セミナーや直感を磨くセミナー、
個人セッションをさせていただいています。
オンライン個人セッション・遠隔ヒーリング
詳細・お申込みはこちらのページから。↓
*10月〜11月6日まで満席です。
それ以降で候補日を広げてお問い合わせください。
オンライン個人セッションのご感想
遠隔ヒーリングのご感想
