
キューピーママは、キューピーのカジュアルコートとしてデニム地でダッフルコートを作ったことがありました(なんちゃってダッフルコート)。ダッフルコートのポイントの一つとして帽子の上からかぶることができる大きなフードというのがあります。キューピーの頭は胴体とほぼ同じ大きさなので、正統派のとおりにフードを作るとコートの大きさとつり合いません。なんちゃってダッフルコートは、かぶることができそうに見えるフードにしていました(実際にはかぶることができないサイズです)。そのような見せかけのフードであってもキューピーの後ろ姿はちょっとずんぐりして見えたのです。そこでキュートでかわいいフードのコートを着たいという願いをかなえるために挑戦しました。なんちゃってダッフルコート2と3です。


なんちゃってダッフルコート2のポイント
ダッフルコートのお約束は、トグルボタンと帽子の上からかぶることができる大きなフード、防水のための肩ヨークと思っていました。


もう一つ約束事があるようです。それは、身頃の脇から袖下をつなぐラインを後ろ側に移動させることらしいです(ママが通っている教室の先生曰く)。


今回は、このポイントをさえた本格的なダッフルコートの仕様にすることと後頭部にフィットするかわいい飾りフードに仕立てることに挑戦しました。
布はピンク色の薄てウール地です。裏地は付けていませんが、コート下にフリル付きブラウスとデニムパンツを身に着けたうえに着ることができるサイズにしました。トグルボタンと紐は白色にしました。


型紙で見るダッフルコートの特徴
身頃の脇から袖下をつなぐラインを後ろ側に移動させるといわれても、「?」ではないでしょうか。この違いは従来のコートとダッフルコートの型紙を見るとはっきりします。今回は、このラインの移動を10㎜にしました(このラインは直線なので10㎜以上させると身頃の脇から袖下がうまくつながりませんでした)。出来上がったコートを見ると10㎜程度の移動では変化がわかりません。キューピーママは、型紙段階で苦労した結果が目に見えないので悲しがってました。

なんちゃってダッフルコート3のポイント
身頃の脇から袖下をつなぐラインは通常のコートの型紙に戻し、袖にベルトを付けることにしました。


脇線の位置よりも見た目にわかりやすいかわいさを選択しました。


キューピーのコートサイズに合うトグルボタンをやっと見つけました。白いトグルボタンの穴に合わせて1㎜太さのひもも購入しました。

今回の挑戦に対する評価
出来上がったコートはそれなりにかわいいですが、キューピーママの満足度は10段階の7程度です。飾りフードの出来がイメージとちょっぴり違ったこと、コートの丈が気持ち長めだったこと、袖の付き方がねじれているように見えることがマイナス3ポイントになりました。長袖の洋服を作ると袖がねじれたようになる点がずっと気になってました。なぜなのか原因を考えてましょう!今年の課題かな。
型紙
なんちゃってダッフルコート2の型紙


なんちゃってダッフルコート3の型紙


フードを試作しました。布の厚みや質感が違うと出来上がったイメージも違いました。


コート色々