イマオト - 今の音楽を追うブログ -

旧ブログ名:face it。音楽チャートアナライザーとして、ビルボードジャパンや米ビルボードのソングチャートなどを紹介します。

ビルボードジャパンへの提案

リカレントルール抵触後もヒットを続ける条件、そして今年ヒットしたSTARTO ENTERTAINMENT関連曲について

ビルボードジャパンは昨日、2025年下半期初週に導入したリカレントルールに関するコラムを公開しています。ここからはビルボードジャパンにおけるヒットチャートの設計思想等が理解できるものと考えます。 リカレントルール導入でチャートはどう変わった? 2…

複合指標から成るソングチャートの2025年度年間動向を比較し、最も信頼できるチャートを記す

先週はオリコンによる年間ランキング、そして昨日は『CDTVライブ!ライブ!』(TBS)による年間のCDTVオリジナルランキングが発表されています。後者は複合指標から成り、また前者にはダウンロードおよびストリーミングをフィジカルセールスと合算したランキン…

米ビルボードが2025年度年間グローバルチャートを発表、その傾向およびJ-POPの現状について

米ビルボードが日本時間の12月10日、2025年度の主要な年間チャートを発表しています。このブログでは昨日、ソングチャートを主体にアメリカの動向を紹介しました。 今回はグローバルチャート(Global 200、およびGlobal 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.…

2025年度ビルボードジャパン年間トップアーティストチャートを分析、そこから見えてくること

ビルボードジャパンは先週金曜に2025年度各種年間チャートを発表しています。このブログでは同日朝にソングチャートを主体に分析等を実施したエントリーを公開、またビルボードジャパンによる記事等をまとめたエントリーも用意し下記エントリー内にリンクを…

2025年度ビルボードジャパン年間アルバムチャートの記事から表を作成、そこから見えてくること

ビルボードジャパンは先週金曜に2025年度各種年間チャートを発表しています。このブログでは同日朝にソングチャートを主体に分析等を実施したエントリーを公開、またビルボードジャパンによる記事等をまとめたエントリーも用意し下記エントリー内にリンクを…

(追記あり) 2025年度ビルボードジャパン年間ソングチャートの記事から表を作成、そこから見えてくること

(※追記(12月7日6時26分):エントリーの冒頭にて、ビルボードジャパンによる2025年度年間チャートについて『今回から3日間に渡り、それぞれのチャートを深堀りしていきます』と記しましたが、アルバムチャートは12月8日、トップアーティストチャートは12月9日…

ビルボードジャパンによる2025年度年間チャート、10の注目ポイントとは

ビルボードジャパンは本日、2025年度年間チャートを発表しました。集計期間は2024年12月4日~2025年11月26日公開分(集計期間:2024年11月25日~2025年11月23日)の52週となります。 (Global Japan Songs Excl. JapanおよびJapan Songs(国別/地域別)チャートに…

2026年度開始を前に、ビルボードジャパンへの改善提案をまとめる (その2:情報発信に関して)

ビルボードジャパンは下記内容を昨日午前にアナウンスしています。 \\年間チャートに関するお知らせ//12月5日(金)4:00に2025年の年間チャートを発表いたします!Billboard JAPANの各SNSアカウントをフォローしてお待ちください#ビルボードジャパン#billboa…

INI「Present」、1万5千ポイント超えで総合ソングチャートを制覇…一方で次週以降の動向を注視する

最新11月26日公開分ビルボードジャパンソングチャート(集計期間:11月17~23日)では、初登場時から前週まで9連覇を達成していた米津玄師「IRIS OUT」が初めて2位に後退。INI「Present」がフィジカルセールス指標初加算に伴い、総合首位に到達しています。

デジタル未解禁、もしくは解禁するも未加算の曲が総合ソングチャートで上位に進出…その動向等から考えること

【今週の総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”】1位 米津玄師2位 timelesz3位 NMB484位 米津玄師、宇多田ヒカル5位 HANA6位 アイナ・ジ・エンド7位 HUNTR/X8位 BE:FIRST9位 HANA10位 米津玄師 pic.twitter.com/6EkxhPceUx — Billboard JAPAN (@Billboard_JAP…

2026年度開始を前に、ビルボードジャパンへの改善提案をまとめる (その1:チャートポリシー変更に関して)

ビルボードジャパンは例年、11月下旬が各種チャートの集計期間初日となります(仮に2025年度が52週だった場合は本日が2026年度の集計期間初日に該当します)。今回は2025年度年間チャート、そして2026年度初週チャートの発表を前に、ビルボードジャパンの各種…

『NHK紅白歌合戦』出場の夢を熱く語るM!LK、「イイじゃん」以降のチャートアクションに注目する

昨日付エントリーにて、『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 以下"紅白"と表記)の出場歌手予想最終版を掲載しました。 その際、白組でM!LKが初登場を果たすと予想しています。この予想は初回以降変わっていませんが、彼らによる「イイじゃん」は上半期トレ…

(追記あり)『第76回NHK紅白歌合戦』出場歌手を予想する (予想最終版)

(※追記(11月14日19時27分):このエントリーの最後にて、11月14日に発表された『NHK紅白歌合戦』の出場歌手について分析したエントリーのリンクを貼付しています。) このブログではここ数年、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか、以下”紅白”と表記)の出場歌手を予…

米ビルボードのGlobal 200で米津玄師「IRIS OUT」がトップ10返り咲き…その背景を読む

米ビルボードによる最新11月8日付グローバルチャート(Global 200、およびGlobal 200から米の分を除くGlobal Excl. U.S.)では、米津玄師「IRIS OUT」がトップ10内に登場しています。 This week's top 10 on the #Global200 (chart dated Nov. 8, 2025).Detail…

総合トップ10入りした「miss you」「キューにストップできません!」、CHART insightからみえてくることとは

最新10月29日公開分のビルボードジャパンソングチャートではCLASS SEVEN「miss you」が9位に初登場。またCUTIE STREET「キューにストップできません!」は10位となり、3ヶ月ぶりのトップ10入りを果たしています。 (上記CHART insightは有料会員が確認可能な…

(追記あり) 「愛♡スクリ~ム!」が流行したAiScReamが”紅白内定”…スポーツ紙の記事をどう捉えるか

(※追記(11月15日5時38分):歌手名を誤って表記していました。当初"AiScream"と記していましたが、正しくは"AiScReam"です。訂正し、お詫び申し上げます。) このブログはビルボードジャパンによる音楽チャートが社会的ヒットの鑑となってきていること、また『…

米津玄師「IRIS OUT」のカラオケ制覇、そのアナウンスから考えるオリコンとビルボードジャパンとの差

オリコンは先週、米津玄師「IRIS OUT」のカラオケに関する記録を記事化しています。 米津玄師「IRIS OUT」、カラオケ1位 2025年度リリース楽曲初の1位獲得【オリコンランキング】(写真 全2枚)https://t.co/V43efBL3by#米津玄師 #オリコン #チェンソーマン …

日本のラジオ業界におけるロングヒット基準値を考える

ビルボードジャパンソングチャートのラジオ指標は、全国の主要ラジオ局(県域放送局)におけるオンエアチャート(プランテック調べ)を基に、各ラジオ局の聴取可能人口等を加味した上で算出されます。その指標化の基となるオンエアチャート、10月8日公開分の記事…

YouTubeコラボレーション投稿機能が持つ可能性と、そこから浮かぶビルボードジャパン歌手別チャートへの疑問

noteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦さんが平日開催するYouTube公開収録および雑談生配信、”ミライカフェ”に一昨日参加させていただきました。そこでお伝えしたYouTubeコラボレーション投稿機能について、徳力さんがnoteでまとめてくださっています。 こ…

「お願いバッハ!」「NINE LIVES」の動向を踏まえ、LINE MUSIC再生キャンペーンをあらためて問う

昨日付エントリー(前週トップ10初登場曲の最新動向と、BE:FIRST「空」のフィジカルセールス加算2週目における後退について)でもお伝えしましたが、最新10月1日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:9月22~28日)において日向坂46「お願いバッ…

米津玄師「IRIS OUT」がGlobal Japan Songs Excl. Japanを制覇…次週のグローバルチャートをあらためて想起する

ビルボードジャパンは毎週木曜16時以降に、Global Japan Songs Excl. Japanというチャートを発表します。これは米ビルボードによるグローバルチャートのうちGlobal 200を基に、日本市場分を除いた上で日本の楽曲のみを抽出したものです。 そのGlobal Japan S…

ベテラン作品やパワープレイ採用曲が急落…ソングチャートのラジオ指標における特徴を今一度疑問視する

昨日付のブログエントリーでは、ビルボードジャパンソングチャートで前週初めてトップ10入りした曲の当週動向を紹介。その際、総合10位をキープし好調に映るTREASURE「PARADISE」のヒットの背景について紹介しています。 TREASURE「PARADISE」の背景にはラジ…

前週トップ10初登場曲の最新動向と、TREASURE「PARADISE」が2週連続で10位を記録した要因について

昨年夏以降再開したこのエントリーですが、タイトルを”前週トップ10初登場曲の最新動向”とした上で、副題を新たに設けています。前週の内容はこちら。

米津玄師「IRIS OUT」はビルボードジャパンでの連覇が確実…ならばグローバルチャートの動向も注目すべき

来週以降のビルボードジャパンソングチャートでは、映画「劇場版『チェンソーマン レゼ篇』」主題歌の米津玄師「IRIS OUT」が近年稀に見る高ポイントで首位を獲得し続けることが予想されます。 #米津玄師「IRIS OUT」は9月24日にフィジカルシングルが登場す…

DECO*27「モニタリング」がトップ20目前…一方で上昇の背景からみえてくるチャートポリシーへの疑問

最新9月17日公開分のビルボードジャパンソングチャート(集計期間:9月8~14日)では、DECO*27「モニタリング」が95→21位に躍進。同曲最高位を更新したのみならず、DECO*27さんにおいてもこのチャートにおけるキャリア最高位を更新しています。 (上記CHART ins…

米津玄師「IRIS OUT」の初速に注目…一方で記録発信時の表現等が気になったことについて

今週月曜にリリースされた米津玄師「IRIS OUT」が、次週以降のビルボードジャパンソングチャートで記録的な数値を獲得するものとみられます。

MUSIC AWARDS JAPANが来年も開催へ…そのアナウンスを機に、同賞への改善提案を再掲する

今年初開催された音楽賞、MUSIC AWARDS JAPANが来年も実施されることが昨日アナウンスされています。 //MUSIC AWARDS JAPAN 2026 開催決定\\音楽人5,000人が選ぶ国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」が2026年も開催決定!2025年10月に開業するTOYOTA ARENA TO…

トップ10ランクイン曲よりベテラン作品を厚遇か…タイトル付け等、メディアの表現に対する疑問を記す

メディアによる最近の記事発信ではそのタイトルに強力なアイキャッチを付けることを優先してか、偏った表現等が散見されていると感じます。 #MrsGREENAPPLE「ライラック」が首位をキープしていることについて、きちんと触れてほしいと願います。ビルボードジ…

Snow Man『THE BEST 2020 - 2025』に次週以降リカレントルールが適用…今後の動向を注視する

本日1本目のブログエントリーでは、timelesz『Hello! We're timelesz』におけるリカレントルール初適用時の急落について紹介しています。 リカレントルールとは、ビルボードジャパンが今年下半期以降にソングチャートおよびアルバムチャートのストリーミング…

鬼滅の刃、国宝…『NHK紅白歌合戦』の出場歌手について、”グローバル”という視点から予想する

このブログでは『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 以下”紅白”と記載)についての予想を行っています。特に若手においてはビルボードジャパンによるソングチャートやトップアーティストチャートの動向が大きく影響するのですが、今年はここ数年の出場歌手傾向と異…