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ジブリ作品の中国版ポスターデザインがすごいのを知っていますか?【デザイン】【ジブリ】

最近、『もののけ姫』の4KデジタルIMAX版が公開されて、すごい人気ですよね!チケットがなかなか取れないほどなんだとか。
私もジブリ作品が大好きです。

ところで、みなさんは中国のジブリポスターが有名なのをご存じですか?

ネットでもかなり話題になっているのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、
一番有名なポスターデザイナーは「黄海(ホワン・ハイ)」さんなんです。

中国・江蘇省出身のグラフィック/ポスターデザイナーで、ジブリ作品以外にも数多くのポスターを手がけている方です。
ネットで彼の情報を調べることはできますが、公式ページやSNSはなく、インタビューなどでしか知ることができない、ちょっとミステリアスなデザイナーなんですよ。
そしてそのデザインが本当に素晴らしいんです。

 

▼黄海(ホワン・ハイ)の体表作

実は黄海(Huang Hai)は、日本のスタジオジブリ作品の中国公開時ポスターを多数手がけており、それが彼の国際的評価を決定づけたと言っても過言ではありません。
黄海は、中国でのジブリ作品の宣伝ビジュアルを依頼された際、
単なる再上映ポスターではなく、“映画の魂”を描くアートポスターとして制作するように考えたそうです。
その結果、多くの作品で「オリジナルを超えた」と言われるほどの芸術性が評価されています。
下記にポスターのグラフィックがありますが、すごく繊細なディティールを確認できます。

確定に彼が作ったと発表されたジブリポスターのデザインはこちら。
『千と千尋の神隠し』と『となりのトトロ』です。

となりのトトロ


デザインとして「草むら(実はトトロの腹毛)を歩く姉妹」という仕掛けがあり、驚きを呼びました。 
中国メディアでも、「中国人の視点で描いた“自然と秘境”の憧れ」が表現されていると評価されています。

千と千尋の神隠し


ポスターには「守」と「望」という二つのキーワードを用い、それぞれ “初心を守る”“前へ望む”という意味を込めているとのことです。
海外デザイン愛好者からも「今まで見たジブリ/ポスター中でも最も美しい」との声が上がっています。

 

「ポスターは映画の“終わり”ではなく、“もう一つの始まり”である。」
— 黄海

 

1枚のアートとしてポスターやアルバムジャケットを見るのが大好きなんですが、上で紹介した言葉が本当に好きなんです。
単に映画の雰囲気を伝えるだけじゃなく、デザイナーとしての視点で表現することが大事なんですよね。

 

黄海さんがデザインしたと公式に発表されたわけではありませんが、ファンが推測しているポスターのデザインも紹介します。
日本とは違った表現方法が面白いですよね。同じ作品でも、いろいろな国のデザインを比べてみるのは楽しいです。

ぜひ調べてみてください!

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