
頭で想像したような、声量を出したいけど出ない。
もっと声量を大きくしたいのに、どうしたらいいかわからない。
そんな時にやるべきおすすめの筋トレと柔軟方法をご紹介いたします。
【目次】
- 声の出しやすい身体を作るためには『柔軟性』と声を出すための『筋肉』を手に入れる!
- まずは柔軟について考えていく。
- 養成所でプロを目指すにあたって面と向かって柔軟しなさいと言われたことはなかったです。
- 実は「ラジオ体操」がかなりおすすめです
- 声を出すための筋肉を作る
- インナーマッスルを鍛えるためには『体幹トレーニング』がおすすめです。
- まとめ:柔軟と筋トレを習慣づける
声の出しやすい身体というのはどんな身体のことを言うのでしょうか?
私も以前、声優の養成所で「声の出しやすい身体とは?」という質問をされたことがあります。その時は、準備運動をしておかないと喉がかれたりするので、事前準備や柔軟性と答えました。
その時、講師の役者さんから、説明されたのが下記の2点についてです。
- 柔らかい柔軟性のある身体
- 声を支えることの出来る筋肉
柔軟性と筋肉ということになります。
声の出しやすい身体を作るためには『柔軟性』と声を出すための『筋肉』を手に入れる!
朝起きて、声が出ないことってありますよね?
この声が出ない事を、造語ですが声優業界では「声が起きてない」と言ったりします。
ちなみにプロの中には起きてすぐ、本気の演技ができる方もいるみたいです...!
喉を傷める可能性を考えると、その無茶はここぞという時しかできないですね...!
まずは柔軟について考えていく。
柔軟をする目的は2つあります。
◇まず1つ目は声が起きていない状態から声を起こすためにする柔軟です。
これは声を出す前に筋肉をほぐしておくと、声を出すのが楽になり、喉がかれるなどの喉へのダメージを抑えることに繋がります!
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怪我の予防
大きな声を出していると出し方にもよるのですが、喉に負担がかかってしまいます。
その時に身体が固い人は喉へのダメージを分散できずに、喉を痛めやすい傾向にあります。
ダメージボイス、叫び声などは特に要注意です。
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柔軟性で話やすさが変わってくる
硬い筋肉を動かすのは力が必要です。そして力が必要ということは筋肉を動かす時に重く感じるということでもあります。
柔軟をすることによって、より話しやすくなるのです!
◇そして2つ目が体が硬くならないようにする柔軟です。
柔軟を継続していないと、身体は少しずつ固くなってきます。
声優にとって身体は楽器なので、その楽器が変わってきてしまいます。
同じ声質をキープするというのも声優にとって大切なことです。
と言うことは口周りの筋肉だけ柔軟すればいいんじゃないの?と思った方がいるかもしれません。
養成所でプロを目指すにあたって面と向かって柔軟しなさいと言われたことはなかったです。
養成所は学校ではないので、自分の管理は自分でする必要があります。
ただ「収録の時に身体を一番いいコンディションにするのがプロです」とは、言っていました。
声を出す前にする柔軟は身体を柔らかくする柔軟ではなく、一番いいコンディションに持っていくことを目的とするのが、プロを目指す上で必要なプロセスなんだと思っています。
目的がなく、ただ柔軟をやるだけってなるともったいない気がします。
柔軟方法は人それぞれあります。どの人も自分に合った柔軟方法を研究しています。
例えば、首をゆっくりと回すと決めている方もいれば、演劇部や養成所で教えてもらった方法を継続して続けているという方もいます。
いろんな方法はあるのですが、その中でもおすすめの方法をご紹介します!
実は「ラジオ体操」がかなりおすすめです

ラジオ体操というのは小学校の夏休みにやるという印象があります。
大人になってからはあまりする機会はないのではないでしょうか?
しかし大人になってラジオ体操をしっかりやってみると、とても良いウォーミングアップになるんです。
ラジオ体操には、身体を柔らかくするために必要な動きがふんだんに取り入れられています。
もちろん、ラジオ体操を適当にやってしまうと効果はありません。
しかし、どこが伸びているかを意識しつつ、本気でラジオ体操をやるとそれだけで汗をかいてしまうほどの運動になるのです。
声を出す前にやるといい体操「マエケン体操」
マエケン体操と言う名前を聞いた事はありませんか?
これはプロ野球選手の前田健太選手(投手)がプレイの前にやっている体操です
これは腕全体を回すことによって、肩甲骨、さらには上半身全体をほぐせる体操なのです。
これをやるかやらないかで、声の出しやすさが大きく変わってきます!
肩回りはもちろん、腕を回す振動で首回りや顔、そして体全体がほぐれます。
この体操は騙されたと思って実際にやってみてほしいです。
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声を出すための筋肉を作る
声を出すためにはどんな筋トレが必要なのでしょうか?
大きな声や意思のある声を出す時には人は無意識でお腹周りの筋肉で声を支えています。
注意点はあります。喉に力を入れると声が枯れます。お腹に力を入れるイメージです。
支えを意識するには
逆に、腹筋を脱力させながら大きな声を出すと思ったように声が出ないと思います。
そして今度は腹筋に力を入れて同じように大きな声を出してください。
そうすると、大きな声が出ると思います。
簡単な確かめ方ではありますが、これが腹筋の支えの差です。
インナーマッスルを鍛えるためには『体幹トレーニング』がおすすめです。
このトレーニングは腕立てする姿勢で、キープするだけです!
初めは体幹キープ30秒×3セットくらいからするといいでしょう!
体幹トレーニングに慣れてきたらテレビを観ている間、ずっと体幹できるようにもなります!
友人はyoutubeで広告動画が流れたら、必ず体感トレーニングをするようにしていると言っていました笑
まとめ:柔軟と筋トレを習慣づける
以上が声優になるために「声の出しやすい身体を作る」おすすめの筋トレと柔軟方法でした!
どちらも習慣づけることが大切です。
少しでも参考になったとしたら嬉しいです
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