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【新NISA】インデックス投資で失敗する人の特徴⑤短期的な値動きに一喜一憂する


新NISAのスタートをきっかけに「つみたて投資枠」を使ってインデックス投資を始めた方は多いでしょう。

 

その一方で、インデックス投資の本質を十分に理解できていない方も多いはず。

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インデックス投資の本質が分かっていないと、途中で挫折してしまうケースも少なくありません。

 

そこで、 投資初心者がインデックス投資で失敗(挫折)しやすいポイントをシリーズで解説していきます。

 

投資を始めた“初期段階”でこれらを知っておくことで、長期的に資産を増やせる確率がぐっと高まります。

 

今回の記事で解説する失敗(挫折)ポイントは 「短期的な値動きに一喜一憂する」。

 

「インデックス投資を始めてみたけれど、毎日の値動きが気になって落ち着かない……」 と悩んでいる方は参考にしてください。

 

 

短期的な値動きに一喜一憂すると利益を削る

インデックス投資で失敗してしまう原因の1つが、「短期的な値動きに一喜一憂する」です。

 

インデックス投資は、10年~20年程度という長い時間をかけてじっくり資産を育てる手法。

 

しかし、日々の相場の動きに一喜一憂してしまうと、インデックス投資の「勝ちパターン」である長期間の継続が難しくなってしまいます。

 

 

なぜ「短期的な値動き」を気にすると失敗するのか?

そもそも私たちの「心」は投資に向いていません。

 

人間には「得をした喜び」よりも「損をした痛み」を2倍近く強く感じる性質があると言われています。

 

そのため、価格が下がった時に「これ以上損をしたくない!」と怖くなり、冷静な判断ができなくなってしまうのです。

 

インデックス投資が対象とする株価指数は短いスパンでは激しく上下することもありますが、長い目で見れば右肩上がりに成長してきました。

(出典:myINDEX)

 

一時的な下落は長い道のりの中ではほんの「小さなさざ波」に過ぎません

 

そのさざ波を大きな嵐だと勘違いして船(投資)から降りてしまうことで、その後の大きな上昇の波を取り逃がしてしまいます。

 

インデックス投資の基本は「市場全体の成長に長く乗っかる」こと。

 

短期の値動きは「ノイズ(雑音)」だと考え、気にしないことが成功のポイントです。

 

 

投資初心者が陥りがちな失敗行動

では、具体的にどのような行動が失敗につながりやすいのか、典型的な例を見てみましょう。

 

毎日スマホで資産残高をチェックする

投資初期ほど資産残高が気になるもの。

 

しかし、頻繁にチェックするほど小さなマイナスが気になり、不安の種を自分で植えてしまうことになります。

 

「暴落」というニュースを見て積立を止める

テレビやSNSで「株価急落!」という文字を見ると、積立を止めてしまう人がいます。

 

これは、安い時に買って口数を増やすというチャンスを逃してしまう行動です。

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相場上昇時に利益確定する

相場上昇時に一定の含み益が出ると利益を確定してしまう人がいます。

 

頻繁に利確すると複利効果が下がり、資産が長期で大きく育つ可能性を自ら手放してしまうことになります。

 

これらはすべて、短期的な値動きに感情が引っ張られている状態。

 

結果として、「高く買って安く売る」という本来避けたい行動につながったり、その後の相場の上昇を取り逃がしてしまいます。

 

 

まとめ

インデックス投資を成功させる秘訣は、「投資をしていることを忘れるくらい」の距離感を持つことです。

 

インデックス投資を継続する3つのコツは下記の通り。

  • インデックスファンド(投資信託)の積立設定をして放置
  • 資産の確認は半年から1年に1回程度にする
  • 余剰資金で積立を行う

 

インデックス投資は、「何もしない時間」が資産を作ってくれる「ほったらかし」が可能な投資法。

 

投資初期は少し不安になることもあるかもしれませんが大丈夫。

 

市場は短期的には乱高下しますが、長い目で見れば「世界経済が成長してきた歴史」が味方してくれます。

 

世界経済の成長を信じ、ゆったりとした気持ちで構えていきましょう。

 

なお、インデックス投資の失敗ポイントについては下記記事でも解説していますので、ご参照ください。

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