テントシューズ(象足)を持っていくほどでもないけど、夜の冷え込みが心配という山行で活躍しそうなアイテム。
靴下の上から簡単に装着

気温の低い時期のテント泊ではやはり足の冷えが全身の冷えにつながる印象がある。そうなると結果的に身体が休まらない。やはり頭寒足熱。足は温めたほうが身体は休まりやすい。かといって靴下を二重にすると圧迫による血行不良を起こしそう。羽毛のテントシューズを持っていくのは嵩張るというときは、この「つま先ウォーマー」がおすすめ。とにかく素早く脱着できて軽量なのがいい。片足14g。両足27g。安曇野のレジャーズイチオシアイテム。
光電子とサーモライトでじんわり温かい

FREEKNOT(フリーノット)は日本の釣り針メーカー「ハヤブサ(HAYABUSA)」が展開するアパレルブランド。この「つま先ウォーマー」には性質が異なる二つの素材が使われている。ひとつは光電子®️、もうひとつはサーモライト®️だ。
光電子とは超微粒子セラミックスが練り込まれた繊維。このセラミックスが体温を吸収して遠赤外線効果で輻射熱を生み出す。遠赤外線は水分蒸散作用があるので蒸れも防ぐらしい。
サーモライトはインビスタ社の中空糸繊維で、おそらくサーモライトを基礎となる機能糸として生地を作り、その中に光電子を含む糸や加工層(抗菌防臭機能など)を組み込むことで断熱性に遠赤外線効果をプラスしているのだろう。

靴下の上から簡単に装着できるのはもちろん、素足の防寒ブーストにも。つま先だけなのでサイズはフリーサイズ。織田信長の草履を懐で温めていた秀吉のように、予めポケットのなかであたためておけば装着した瞬間から温かい(笑)。
OMMや日常生活でも

荷物はなるべく減らして軽くしたいけど、防寒もなるべくしっかりしたいとき。ちょっとのプラスアルファで足先をなんとか温めたいときに重宝するだろう。
私の場合はOMMがまさに前者。いつも11月の肌寒い時期に開催されるので防寒には悩まされる。上半身をしっかりしても下半身や足先が寒くなることもしばしば。足先だけ最低限の装備であったかくして全身の冷えを抑えようと目論んでいる。あと、プラスアルファの防寒では日常生活で役に立つ。いわずもがな信州の冬は寒く、職場でも足元が冷えるときがしばしばある。そんなときはさっとこれを履くだけだかなり違うので重宝している。
おわり
20260124
