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ギター高く売れるドットコム

株式会社マーケットエンタープライズ / ギター高く売れるドットコム

  • 制作:ギター・マガジン 取材・文:奥田悠哉 撮影:鈴木千佳
    *本記事はギター・マガジン2026年1月号に掲載した「野村義男が試す話題沸騰の買取サービス ギター高く売れるドットコム」を再構成したものです。

オークション・サイトも流行りの昨今、ことギタリストが愛器を手放す際には“どこで買取を依頼するのが良い? 適正な価格で買い取ってくれるの? 楽器の持ち込みが大変そう”……といった悩みの種は尽きないだろう。そんなモヤモヤへの最適解となるサービスを提案するのが、総合ネット買取サービスの“ギター高く売れるドットコム”だ。ここでは楽器コレクターとしても有名な野村義男を迎えて、実際に本サービスの実態を調査していこう!

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野村義男

信頼性と利便性を両立する納得の査定体験を提供!

 株式会社マーケットエンタープライズが運営する、全国対応の総合ネット買取サービス“高く売れるドットコム”。創業から19年、その取り扱い品目は驚異の10万種類超えで、対象品として楽器はもちろん、家電、カメラ、パソコン、オーディオ、貴金属や骨董品、農機具、車まで幅広く受け付けている。

 中でもギター買取に特化した“ギター高く売れるドットコム”では、豊富な専門知識をもとに電装系などのコンディションや年式のチェックをはじめ、そのギターを手にした背景なども細かくヒアリングして最終的な査定金額を算出。もし不要なバンドTやレコードなどがあれば、楽器でなくとも一緒に査定してもらえるのも本サービスの大きな魅力だ。

 オークション・サイトなども流行りの現在だが、ギタリストの読者にこのサービスをオススメしたいポイントが3つある。いずれもが、愛器を手放す際に安心して依頼できる信頼性につながるだろう。



  • 累計利用者数が940万人突破!(※1)
  • ギター査定件数は32,303件(※2)
  • 東証プライム上場企業だから安心安全(※3)

※1:2025年6月現在までの買取サービス累計利用者数
※2:2025年5月現在のギターの累計査定数
※3:株式会社マーケットエンタープライズ 証券コード3135

 そして、買取方法は次の4つのステップで行なうことができる。



  1. 電話またはWEBでの申し込み。
  2. 査定品や買取方法・売却時期などの相談(電話またはWEBから)。
  3. 出張/店頭/宅配の3つのオプションから買取方法を選択。
  4. 実際に査定を行なう。


 企業のリモート化が進む昨今、電話申し込みではオペレーターが丁寧に対応してくれるのも安心のポイント。ここでは現物の持ち出しの手間がかからない利便性が魅力の“出張買取”をテーマに、レア・アイテムのコレクターとしても有名な野村義男を迎えて、実際に買取査定を試してみる!

▲今回の査定を担当してくれたのは、“高く売れるドットコム”の買取から販売まで携わる近藤俊氏。事業に立ち会い約15年、ギター愛に溢れる知識とギタリスト目線での細やかなヒアリングを行なっているのが印象的だった。

「プロ・ユースの機材、ビンテージ品、コレクション品など多数査定をしてまいりました。本日は、野村様にお持ちいただいた貴重なコレクションの査定を楽しみにしています。」

Chapter 1 買取手続きにチャレンジ!

ここからは査定員が直接指定の場所へ出向く人気サービス、“出張買取”に野村義男が実際に挑戦! 外出不要の便利な本サービスの魅力を追体験していこう。

1:買取を依頼する楽器を選ぶ

 まずは買取を依頼する楽器を選定しよう。600点以上の膨大なコレクションを所有する野村だが、今回は特別にレアなギター2本とエフェクター2点、ほかにもアトムのコレクターズ・アイテムを持参してもらった(詳細はChapter 2を参照)。

 近年では終活の一貫としてギターを整理する際に依頼がある場合も多いそうで、査定員の近藤氏曰く“楽器を見に伺うと、所有しているオーディオやカメラなども一緒に売りたいと言ってくださる方も非常に多いんです”とのこと。

 もちろん査定自体は無料なので、まずは気軽に依頼してみるのも良いだろう!

2:買取方法をチェック

 査定するギターやエフェクターが決定したら、次に買取方法を選ぼう。出張/店頭/宅配の3つのオプションから選択することが可能だ。各ポイントは以下のとおり。




出張買取

自宅などの指定の受け取り場所まで査定員が出向き、その場で査定から商品の引き渡し、支払いを行なう人気のパターン。大型品や品物が複数になる場合にも便利な買取方法だ。




店頭買取

全国13拠点にあるリユースセンターに品物を持ち込んで、その場で査定と支払いを行なう方法。直接来店もOKだが、事前に予約するとスムーズに査定できるので依頼の際にはお忘れなく!




宅配買取

専用の宅配キットを受け取り、宅配便を使って商品を送付するパターン。大型品でも利用可能で、もちろん日本全国で送料無料だ。なお、支払いは銀行口座への振り込みとなる。

3:今回は出張買取を依頼

 今回は人気の出張買取を選ぶことにした野村。早速、ギター高く売れるドットコムの窓口“0120-273-520”に電話をし、査定の段取りを組むことに。年末年始を除く9:15~21:00までオペレーターが丁寧に対応してくれる。なお、WEB申し込みの場合は下記サイトからも依頼可能だ。
▶公式HP:ギター高く売れるドットコム(https://www.guitar-kaitori.com/)

4:査定員が到着

 申し込み後、指定の場所へ査定員が到着。出張買取の場合、予約の空き状況次第では最短で申し込み当日から出張査定が可能となる。

5:いざ査定へ!

 いよいよ査定がスタート! 楽器店での買取と同様に、まずはボディ全体の傷やクラック、トラスロッドの状態や電装系などをベースに確認を進めていく。また、補修状況やピックアップなどのカスタム・パーツについても詳しくヒアリング。ビンテージの場合には年代を鑑みた状態や仕様もしっかりと考慮してくれるのもポイントだ。

 また、本サービスの一番の特徴としては、その楽器を入手した経緯や思い出話などを聞きながらユーザーに寄り添った査定を行なっている点。今回野村に持参してもらった楽器は1点もののレア・コレクションが多く、背景について丁寧に聞き取りを行なっていった。

Chapter 2 野村義男、思い出の品を語る。

ギター/エフェクターを手に入れた経緯や背景なども考慮して査定を行なうのが本サービスの大きなポイント。ここでは、野村に愛器にまつわるエピソードを語ってもらおう。

Alex Guitar 1970’s(008)


リック・デリンジャーの名前入り
ニューヨーク楽器店のオリジナル品

 これは今から30年くらい前に、Yahoo!オークションでゲットしたもの。それで送られてきたら、トラスロッド・カバーに“リック・デリンジャー”の文字が入っていた。調べていったらニューヨークの42丁目にあるアレックス・ミュージックという楽器屋のオリジナル・モデルだっていうことがわかったんです。おそらく、楽器屋がカスタム・メイドしたものをリックに渡したんじゃないかなと思うんですね。

 オリジナルのチップド・ケース(紙製)もありますけど、よく見るとガムテープの跡が焼けて残っていて、ここにも彼の名前がうっすらと見えるんです。僕はこうした見たことのない楽器に出会うと、知らないものが許せない気持ちになる(笑)。それに、一度も音を出したことがないですよ。希少なギターは弾かせないし自分も弾かない、そのために買うんです。

▲一度も音を出したことのないという、入手時コンディションを保つ本器。シリアル番号は“008”が付番されている。
▲専用ケースのガムテープ跡には、うっすらと“アレックス・リック・デリンジャー”の文字が残っている。

Veleno Custom Made Guitar Traveller 1975(#7)


前オーナーはエース・フレーリー
世界に2本とされる希少モデル

 同じく30年ほど前にロサンゼルスで手に入れた1本だね。サンセット・ブールバードにミュージシャンが自分の楽器を売りに来る、ブラック・マーケット・ミュージックっていうお店があったんです。ザ・フーやローリング・ストーンズだったりのアンプとかがたくさんある中で、たまたまこの子がいて。よく見たら、“ACE USED”って書いてあった。なんと前のオーナーはKISSのエース・フレーリーで、本人が売りに来た時のサインや手紙からレシートまで全部揃ってたんです。

 ヴェレノ・ギターの中でもこのトラベル・ギター・タイプはわずか10数本しか作られていなくて、しかも現存してるのはこの子を含めて2本だけじゃないかと言われているんです。……このギターを気になった理由? 理由なんてないですよ、気になんない人がいたらおかしい(笑)。

▲1970年初頭、金属加工技師ジョン・ヴェレノがアルミの削り出しでボディ&ネックを製作した奇抜なギター。
▲手紙はヴェレノ本人が書いたもので、エース・フレーリーから900ドルで購入したことが記されている。

Maestro PS-1A Phase Shifter
Schaller Wha-Wha
Astro Boy Count Down Clock

▲左から、Maestro PS-1A Phase Shifter、Schaller Wha-Wha、Astro Boy Count Down Clock。

怪しくも楽しいエフェクターと
ロマンに溢れるアトムの時計

Maestro PS-1A Phase Shifterはレコーディングでもよく使っているマエストロ製のフェイズ・シフター。エフェクターを選ぶポイントは壊れないこと、良い音がすること。これは例外だけれど、あとは古すぎないことも大切で、今時のギターのゲインにマッチしないと良い音がしないんですよ。コレクション以外で実際に使っているエフェクターは、本当に5〜6個くらいだね。

Schaller Wha-Whaはシャーラー製のワウ。“ワウワウ”じゃなくて“ワーワー”しか言わないし、“ヨイヨイ”っていう音楽的には使いようのない音も出て面白いペダル。裏側を見ると“Made in W.Germany”でデイトは86年7月、今初めて知りました(笑)。

Astro Boy Count Down Clockは、アトムの誕生日である2003年4月7日に向かっていくカウント・ダウン・クロック。要するに誕生日に何が起きるんだろう目覚まし時計です(笑)。説明書にも何も書いていなくて、それが見たくて手に入れたもの。

▲ロトマチック型ペグで有名なシャーラー社が手がけたワウ。製造年を確認すると1986年7月製であることが判明。
▲同じくシャーラー製ワウの外箱と説明書。こうした付属品も希少性とコンディションによって査定のプラスに働く場合もあるそうだ。

Chapter 3 ドキドキの査定結果へ。

丁寧なヒアリングを経て、いよいよ査定結果の報告へ! 今回は著名ミュージシャンが使用していたプレミアム品が登場したため、実際に売却はせずに査定額を伝えるにとどまった。

6:ヒアリングを踏まえて審査へ

 前ページのように丁寧なヒアリングを行なうのが、“ギター高く売れるドットコム”流の査定ポイントだ。さて、実際に野村のコレクションたちはいくらになるのか……?

7:結果はいかに……?

 貴重なコレクションが揃った今回だが、なんといっても目玉は現存本数が2本しかないというVeleno Custom Made GuitarのTraveller。希少なモデルかつシリアルが1桁のプレミアム品であるという点、さらに今回はエース・フレーリーの訃報と重なったタイミングであることも考慮して、近藤氏から査定金額が提示された(その内容に思わず野村もこの表情/上の写真)。

 こうした入手背景や時勢も加味して査定が行なわれるのもポイントだ。ギターのオリジナル・ケース、エフェクターの外箱も保存状態の良いものが保管されていた点も、今回の査定内容にプラスに働いたとのこと。

8:合意のもと買取成立!

 成立後は必要書類を準備のうえ、その場で現金支払いとなる。今回は希少なコレクションのため売却にはいたらなかったが、キャンセル料も一切かからないので安心だ。

※高額買取になる場合には後日銀行振込となります。

Total Impression by 野村義男


まとめて買取ってもらえるのは素晴らしい。
僕は余計なものをいっぱい持ってる人だから。


──野村さんはこれまでにこうした買取サービスを利用した経験はありますか?

 楽器以外になりますけど、CDはかさばるから昔にけっこう処分しましたね。レコード・ショップとかにもうガーッと持っていって、あとで査定結果を報告してもらうような形でした。そろそろレコードのほうも何とかしなきゃなと思っていて。

──楽器もそうですが、レコードも枚数が増えるとかなりの重さになりますよね。

 そうそう。だから、車で受け取りに来てくれるようなお店があるじゃないですか。この“ギター高く売れるドットコム”では、楽器でも同じようなサービスを受けられるっていうことですよね。でも、僕個人としてはものを置いてあるところに人が来てほしくないタイプで、逆に店舗があるんだったらそこまで運ぶのはまったく苦じゃないんです。だから、このサービスのように買取方法を選べるっていうのがまた良いですね。

──加えて、楽器以外の品物についてもまとめて買取査定を相談できます。

 それは素晴らしいと思いますね。だって、僕は余計なものをいっぱい持ってる人だから(笑)。アトムの時計みたいに、実はこれも売りたかった!みたいなことも全然ありますよ。うちの家の裏の蔵にたくさん眠っているんで(笑)。

──本サービスは東証プライム上場企業が提供していることもあり、信頼性や安心感もポイントになってくるかと思います。

 そこは信用度っていうのがあると思いますよね。どこかで勝手に始めた業者とは違うわけで、“これはちょっと専門外だから500円かな?”みたいなことを言われちゃう心配もないわけですからね。

──本日は楽器を入手した経緯や思い出についても話してもらいました。これほどゆったりと会話ができる買取サービスは珍しい印象です。

 それはね、絶対に買い取るほうが楽しんでる感じでしょ(笑)。“このギター、どこで買ったの?”みたいなね。

──最後に、本サービスの体験を通じて、読者へのレコメンド・メッセージがあれば教えてください。

 本当に2年ぐらい触ってない楽器があったら、それは手放しちゃって良いと思いますよ。思い入れがあったとしても、それはたぶん一生使わないから! 手放してみて初めてわかるのは、“ああ、スッキリした”としか思わないということ。それにギターを手放すのは、次のオーナーのほうが僕よりもその子を大事にしてくれるからなんです。

──次のオーナーへのバトンタッチですね。

 そうそう。それで今、処分したいと思っているギターがあるんですよ。1840年代にヨーロッパで作られたクラシック・ギター。コフィン(棺桶型)ケースに入っているし、怨念とかがたまってそうなので、そういうのは早いとこ業者に渡したほうがいいかなって(笑)。

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プロフィール

野村義男
のむら・よしお●1964年、東京都出身。79年に芸能界デビュー。83年にThe Good-Byeを結成し、その後、三喜屋野村モーター’S BAND、三野姫、Funk Rocket、RIDER CHIPSなど数々のバンドで活躍。そのほかにも、浜崎あゆみや宇都宮隆を始めとするアーティストのサポートも積極的に行なう。膨大なギター/エフェクターを所有する屈指の機材コレクターとしても知られている。

ギター高く売れるドットコム
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・無料査定:TEL 0120-273-520(受付時間:9:15-21:00/年末年始を除く)

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