拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

映華(えいが)

映画『ぼけますから、よろしくお願いします。』を観て

写真は去年2022年の6月14日、フランスのSaint-Maloへ旅行した時、飛行機から観えたレマン湖とモンブランのある景色。 記憶というものはいい加減で、あの旅がたった一年前であったことに驚いている図 花粉症に備えて抗ヒスタミン薬を飲んでいるせいだろうか、…

超越とウイルス

先日ジョニー・デップ主演、クリストファー・ノーラン製作総指揮、 ウオリー・フィスター監督の2014年公開映画、『トランセンデンス(超越)』を観た。 この映画の内容は次の二つの意味で非常に考えさせられる良い映画であったと思う。 一つは、ユヴァル・ノ…

パピヨン

先日、強烈な映画を見た。1974年に日本公開、スティーブ・マックイーンとダスティ・ホフマンの共演の作品『パピヨン』のリメイク版で 日本では2019年公開、主演がチャーリー・ハナム、共演はラミ・マレック(クイーンのフレディ・マーキュリー役で有名になっ…

『日日是好日』を読んで 

昨年だったか、アマゾンプライムで映画『日々是好日』を観て、素晴らしい…と思った。 それが先日、北海道の田舎に住んでいる姉と携帯の映電で話した時、この映画の話がでてもう一度見る気になって観てみた。そしてさらに森下典子著の原作『日日是好日 お茶が…

映画『 Homme Less 』を見て

こちらスイスでは対コロナ騒動の自粛ムードがゆるんでいるというのに、ボクの方は花粉症のクシャミとプチ風邪による夜中の喘息風『咳』で熟睡出来ず、心配性の相方は勝手にコロナテストを申し込んでしまって、検査を受ける羽目になり、幸運にも今朝『Negativ…

Walking Dead …

『外出禁止令』と言いたいところをスイス政府は『在宅奨励』と抑えているが、今後の状況しだいではイタリアやスペインのようにまじで『外出禁止令』が出されるかもしれない。 上の写真は5日前のローザンヌ市内に最後?の買い物にでかけたときの様子で人っ子…

アバター観想

監督の思いを最も最先端テクノロジーを駆使して表現を実現させていく様に驚きと感動と賞賛を!先週、アバターを字幕付きでアイパットで見た。 もちろん公開された2009年にボクはスイスでオリジナル版(フランス語字幕)でみたのだけれど やっぱり、今回、日…

蜘蛛の巣

退職後、早くも2ヶ月目! 時間もたくさん出来て、ブログも毎日更新・・・とイメージしていたが、案外そうならなかった。 友人にあったら、まず聞かれる質問『退職後どう?』 その答えは やることがいっぱいあって・・・というか『やりたい事がいっぱいあっ…

『七人の侍』を見て

映画『七人の侍』昔たしかに見たはずだったのに、今日初めて見た思いがした。 侍を雇うべく、百姓が街にでて探している時 志村喬扮する第一の武士が人質にされている子供を助けるために、丁髷を落とし頭を剃り袈裟をかりて僧を装うシーンが冒頭にあった。 こ…

三宅洋平の『イマジン』

Facebookに 2013年夏の参議院選挙に立候補したミュージシャン三宅洋平の選挙活動に密着したドキュメント映画の予告編が紹介されていた。 そう、あの時はボクも山本太郎をスイスから一人で一所懸命応援していたから、ミュージシャンの三宅洋平の選挙活動もよ…

拈華微笑(非言語の会話)

週末、一年ぐらい前?に見た映画 スパイク・ジョーンズ監督の『Her』をItunes日本語字幕で見た。 やっぱり、言葉がちゃんとわからないと・・・この映画を全然分かってないことを いたるところで発見。 AI(人工知能)型OS つまりコンピューターのサマンサと…

映画「シュガーマン」

引越しシーズン真最中で クタクタ。 毎日見る ツイッターも 気に障るものがあっても 琴線が振れるものが無い(くたびれて感受性が衰えているから?) それでも今日 相方と観た映画 「シュガーマン」は 良かった。 僕らのまわりの 友人たちが皆 見ていて 良か…

“世界の写真家” に愛をこめて

今日、我が街、ローザンヌの写真美術館エリゼに行ってきた。 http://www.elysee.ch/ そこで眼にした 写真群「Howard Greenberg, Collection」の約80人の写真家達の写真に 正直圧倒された。 ニューヨークは ハーワード・グリーンベルグという人のギャラリー経…

人時を待たず

ネットで アンドリュー・ニコル監督の 映画「Time」を観た。 凄く良かった気がするが 頭が悪いので 何が良かったのか しばらくしないと 答えが出そうにもない。 なんだかわからないが 25歳になると年を取らなくなる・・・ここまでは夢のようでいいんだけと …

大地の王

昨夜 劇場で観たものは 夢まぼろし であったかのような あるいは遠い昔に経験した実話だったような・・・。 ウクライナ人の劇団員12,3名による 歌、楽器演奏、踊り、芝居が渾然一体となったステージは「大地の王」と題する (フランス語題 Vii-le roi terre…

北斎の赤い糸

根が怠け者のだから ここ2,3日ブログを書かないでいたら ・・・だんだん書く気がなくなってきてしまった。 馬鹿子(バカンス)が終わって やっぱり アラ還になったからであろうか。それとも 気温の上下降が激しい 天候のためか くたびれ気味だった。 先日 裸…

“裸の島”を観て

一昨日 どなたかのブログで 新藤兼人監督という人が 100歳で亡くなった・・・という事と 彼の代表作の一つ “裸の島”をYouTubeで貼り付けて紹介してあったので それを観たボクの 琴線は強度に振るえた! (ここのところ 誰かが死んだ・・・ということで その…

スイスのドン・キホーテ

今年の1月8日のブログに「ブリューゲル動く絵」の映画の話をした。 http://blog.goo.ne.jp/syaraku-sai_5/e/86afd1fa141fe83662ce0517968df243 その監督(Lech Majewski)が「Bruegel suite」ブリューゲル続編というタイトルのヴィデオ作品を作り パリ、東京 …

「兵隊やくざ」を見る

昨日の天気とは打って変わり 朝から雨がザー・ザー降っていた。ずーっと晴天が続き水不足であったから 恵みの雨で 植物たちが喜んでいるだろう。 歩道を歩いていて ミミズをわりとたくさん見かけた。 とても久しぶりに見かけるミミズたち。 午後に I-Tunesで…

「俺はナニジンなんだょ!」

眼の手術後だっていうのに 「テレビは OK・・・」という先生のお言葉に甘えちゃって i-Tunesで映画をレンタル して この一週間で 6本ぐらい見ちゃった・・・!。 そして今日見た 2001年作の日本映画 「Go」は最高だった!! 直木賞を受賞した作家、金城一紀…

バンカラ

レンタル映画第2弾は 楽しかった。 山田洋次監督の「ダウンタウンヒーローズ」・・・ていうタイトルはもう一つ だが。 時は1948年 戦後の旧制高等学校の寮にすむ学生の姿を描いたもの。 原作は早坂暁の 自伝的小説だそうだ。 娼婦役の石田えり もいいし 薬師…

ドラキュラの孤独~「ボクのエリ」を見て

日本に帰国した友人に頼んで 買ってもらった iTunes Card ・・・これで 字幕付き洋画が見られるとニンマリしながら 最初に選んだ 映画が 「ボクのエリ・・・200歳の少女」と云うタイトルに惹かれて コメントを読むとなかなかいい批評ばっかりで レンタル決定…

ブリューゲルは 何を見つめていたのか

ブリューゲルの絵をテーマにした映画「The Mill and The Cross」(風車小屋と十字架)を見てきた。 日本でも公開されたようで タイトルは「ブリューゲルの動く絵」だったようだ。 ボクには高尚すぎて それといつものように 言葉がようわからん ということも…

見た? “ 家政婦ミタ ”

琴線に 触れる事柄を 書く者しては これも書かなければ いけないだろう。 何を隠そう 最近 ハマっているのが このドラマ 「家政婦ミタ」なのだ。 これまで ボクは 松嶋菜々子 さんを 役者としてどうとも おもっていなかったのだけれど これを見て以来 フアン…

インストールの日

この数日 ボクの希望通り アパートに 閉じこもり状態である。 でも疲れてきた。 いくら新しいからといってもズーッとマックの前に いるのは疲れる。今日は天気いいのに なんで・・・と 思うようじゃ 本物の閉じこもり人には なれそうもない。 今日は フイル…

花猫風月 -スイスの猫で和風観-

花猫風月 を見て下さい。 この作品で スイスの片田舎で二人展を2年前にやりました。ネット上で発表ははじめてです。 2006年これまでのフイルムカメラに別れを告げ、デジイチに切り替えての第一作品です。 それまでモノクロ、テーマは人間に限っていたのです…

原題は「わが人生」

2011年 05月 27日 一冊の本を読了。年一度のジュネーブ日本語補習校による図書バザー、あの大混雑の中偶然とはいえこの本を選択した我が右腕を褒めたたえたい気分だ。「わがユダヤ・ドイツ・ポーランド」マルセル・ライヒ=ラニッキ自伝もし自分が何時ものご…

いま、ネコ・ネット

2011年 05月 26日 もう、3週間前の話になる、チューリッヒに住む友人がオーガナイズした日本応援チャリティーにボクも写真で(それよりも按摩の方が受けたが)参加。その時出品した作品は昔日本でとったほのぼの的な人のスナップ。それとスイスで撮った日本…

マリー・アニエスの箱

2011年 05月 17日 今日は何曜日?・・・バカンス中のボクには曜日は関係ない。でもこのところ 試験前の学生のように 原発関係のブロクを真剣に見て勉強している。これまでの無知を恥じながら。今朝は美しく晴れ渡っている それじゃレッゴー いつもの湖岸散歩…

あなたの真夜中の12時は、ボクの夕方の4時

というのは、スイスと日本の時間差が8時間あるので、ボクが仕事から帰ってこの日記にアタックするのがだいたいこちらの時間で夜の8時頃で,その頃日本は日付が変わってボクにとっては翌日になっている。まあ,いいか・・・と思っていたがやはり、ボクにとっ…