拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

アメリカン・ドリームは終わらない

昨夜、Netflixでドキュメンタリー映画、『The Greatest Night in Pop』を観て、その感動が未だにおさまりそうにない・・・。 この映画タイトルだけだと何のことか解らないが、『We are the world ♫』といえば、『ああ!』と気づく人も多いだろう。 アメリカ…

『一切皆空』〜『空』の字

禅語で『一切皆空』というのがあり、 辞書によると『仏語。あらゆる現象や存在には実体がなく、空であるということ』・・・とあるが、『なんのこっちゃ』と思う。 そういうことは、私が死んでからにしてくれ。生きている間はもっと違う捉え方があるだろう・…

Final『?』と首

先日、 2024年1月24日のブログ記事〜Final『?』を書いたが、補足の要を感じる。 【洋の東西を問わず、人間は『?』に生まれ、『?』に死す・・・生き物ではないかと思う。】 ・・・確かにそうだと思うが、水の世界に生まれた魚が『水』を意識しないように、…

人"間"工学〜『瞑想』編集

配信動画Newspick で、久々に松岡正剛氏の笑顔を拝顔した。彼は、昨日1月25日で80歳を迎え、傘寿(さんじゅ)となる。祝! 80歳となっても『知の巨人』ぶりは相変わらずで、若干痩せたぶん、渋さに磨きがかかった男前ぶり・・・。 松岡正剛と鈴木大拙の本を…

Final 『?』

洋の東西を問わず、人間は『?』に生まれ、『?』に死す・・・生き物ではないかと思う。 ただ、『?』に対するアプローチが東洋と西洋では違ったのだろう。 その意味では『?=諸行無常』である。 私は東洋人が発明した『漢字』について、日頃から『凄い!』…

芭蕉の『おくのほそ道』は趣味であった・・・

昨年以来、あるいはもっと以前からなのかもしれないが、 芭蕉の『古池や 蛙飛び込む 水の音・・・ジャポン!』 が、私にとってどっから観ても『禅』であると思うに 私が所持する『芭蕉』に関する蔵書2冊は全くそのことに触れておらず、TBSの人気バラエティ「…

無学者による日本文化論 〜『開』国

来日した事のある外国人にとって、『鳥居』のあの形は、日本を象徴する代表的な『印』として強く印象に残るらしい。 彼等と話していると、『私はシントー(神道)のほうが、テンプル(寺)より好きだわ』・・・などという話を聞くことがあり 神社と寺をそう…

死神氏の来宅

ちょうど先週の金曜に『死神』氏の来宅があった。 『死神』とはじつに失礼な言いようであるとは思いながら、190cmはあるであろう体躯を黒のスーツに黒のコートをまとった彼を 玄関に迎い入れた時、『死神』以外にはほかに形容できない趣で佇んでいたのであ…

無学者による日本文化論

たぶん学歴コンプレックスが原因だろうか? 『学者』とか『〇〇論』とかのワードを駆使したい衝動は・・・病的ですらある。 私の無学は、己の『還暦スキャン』するまでもなく筋金入りで『(お情け)高卒』以来、二つの専門学校には行ったものの どれもみな中…

『考えるな、漢字ろ!』〜『龍』の字

私は、1月1日のブログに『龍』年にちなみ、『龍意』というタイトルで『振動』の『辰』が『音』をなしそれを『観』る『観音』が 『龍』の姿であり、象徴の『意』味・・・という主旨を書いた。 2024年1月1日のブログ記事〜龍意 書き終えた時点では、大晦日の深…

ひ孫の瞳のメッセージ

我々夫婦の間で、『シャトー』というと、昔お城であった建物が老人ホームになり、そこに昨年11月より義父が入居した施設のことを言う。 昨日そのシャトーに義父を訪ねると、案外元気というか、いつもより言葉がなめらかにスラスラ出るようだった。 おしゃべ…

還暦ギャラリー『森』〜 スイス祭り『ウルネッシュの祭り』

スイスでは毎年、1月13日に行われる祭りがある。 『シルヴェスター・クロイゼ』といってユリウス暦の大晦日がこの13日にあたり(シルヴェスター[大晦日]/クロイゼ[精霊]) 「美」「醜悪」「自然」の3種類のクロイゼと呼ばれる精霊が、それぞれ独特の衣…

『半眼、眼差し』考〜(その2)

1月3日のブログで『半眼、眼差し考』を書いた。 あれから一週間が過ぎ、『半眼の眼差し』・・・というのが、案外とても重要な事であることに思い至り、 今後、当研究所で探究すべき課題とした。 近くて遠い・・・、『仏教』は一般日本人においてそう言った位…

『覚悟』と書初め

今から約40年前? 当時塾生の一人としてお世話になった、鍼灸を中心に東洋医学を指導する横田観風先生の無為塾の新年会で 10人ほど集った塾生一人一人が、長さ135cmx幅35cmの大きな和紙に、筆禅道用の大きな筆で、各自の抱負を書くことになった。 いわ…

『 八ちゃ〜ん! ・・・ 』

昨夜、SNSで八代亜紀さんが12月30日に亡くなった事を知った。 私は特別彼女のファンではなかったつもりが、Youtubeで彼女の歌をいろいろ聞いている内に、 自分にとってとても大切な女(ひと)が、逝ってしまった感がして、急に悲しくなってしまい、夜遅くま…

『禅』と『数学』?

先週、スイスの首都ベルンへ行って、アインシュタインに出逢ったせいなのか、今日のお題は『禅と数学』となった。 この建物の2階に、1903年から1905年の約3年間アインシュタインが住んでいた。現在アインシュタイン・ハウスとして見学できる。 お土産屋さん…

情けない奴等

私は、『能登半島地震の被災状況』について、れいわ新選組の山本太郎氏の現地取材による『政府、石川県知事への提言』レポートを読むことで その深刻な状況というのが、はじめて認識することができたように思う。 スイス在住なので、Youtubeなどからみるニュ…

『龍に喰われた男』の話

私は還暦を迎えて、12年目になろうとしているが、以来『還暦』という言葉を、『60歳という人生の節目』の意味から 文字通り『自己の暦(歴史)を還り観る』行為として『還暦スキャン』という造語にして様々に使いまわしている。 私は仏教の肝(きも)である…

『縁起モノ』考

日本という国は、じつに『縁起の国』だと思う・・・だから沢山の外国人が集う国なのではないだろうか。 この正月という時期、日本は『縁起モノ』で溢れかえる、というもの凄い国だと思う。 これまで何回か書いてきたが、私は長いこと、そもそも『縁起』とい…

『半眼、眼差し』考

日本人で『仏像』を見たことない人・・・現代では案外いるのかもしれない…(それを認めるのは驚愕ではあるが)。 我が還暦スキャンでは、高校3年のとき、北海道の北見から汽車と連絡船などを乗り継ぎ、東京経由で奈良の大仏を見に行った事は覚えている。 こ…

『襲来』で幕開けかよ!2024年・・・

昨日の午後(スイス時間)、SNSで能登地震を知りました。 能登地震でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈り申し上げ、被災地の皆様にお見舞い申し上げます。… 正月も正月、元旦そうそうにこのような大きな地震が能登半島を中心に起こるとは・・・、正月気…

龍意

新年あけまして、おめでとうございます! 私の干支は『龍』で、今年2024は年男ということになります。 私の名前は『シンジロウ』と発音し、最初の文字が『伸』なのですが、昔母から聞いたところによると 名を付けた父は、私が『辰年』に生まれたので、最初『…