拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

悲鳴の森

こちらモルジュ市に移って、早5ヶ月。 我がコックピットである書棚に囲まれた書斎にいる限り無次元であるから自分の現在位置というのはまったく気にならないが そこから一歩でると、自動なのかどうかこれといった暖房装置も無いのに常に19,5〜20度の室温を保…

映才教育

先日、日本人と結婚したインド人女性のインタビュー記事を読んだ。 この女性はグーグルの広報で働いていたことがあるそうで、大学時代にインドから日本の大学に留学したとき 来日一年後に日本語検定一級を取ったそうだ…!(驚愕) 彼女は今、5ヶ国語を話すと…

徘徊の10年…

俳号を『一撮』としてから早10年がたった。 2011年6月にスマートフォンを買って、友人の勧めで『ツイッター』を始めた時、俳句をツイートすることを思いついた。 それまで、俳句など作ったことがなかったのに。 しかしなんでかな? 五七五・・・の口調だと…

雪(ゆき) が 雪(セツ)…

『 雪(ゆき)と言い 雪(セツ)と読ませる 漢字仮名(感じかな) 色から空へ 花鳥風月 』 一撮 こういった遊び句を遊戯三昧・・・と捉える人は少ないかもしれないが、 日本文化的な創造性を醸成するうえで、日本語の特異性に対してもっと注目すべきではないだ…

SF = 悟り・フィクション

科学というのが、『悟り』の予感を目指しながら、真逆の方向にのたうち回っているドラゴンに観え、それがSF(Science fiction)の仮想現実に描かれる。 紀元4世紀、般若心経などの仏典がサンスクリット語から中国語に鳩摩羅什等によって訳された。 その際、…

坐禅 の ” 坐 ”

動画で禅僧の坊さん?、が自分が開発した『坐り方』というのを異常な熱意で説明しているのを見て違和感をおぼえた。 此岸から彼岸へTeleportatiion(念力移動)するのに乗る乗り物としての『坐』であれば、その操縦は自分で学ばなければ『坐』は飛ばない。 …

ニュートラル な 『私』

ブログなどで、自分の事を『私』と書くようになったのは、多分3年前ぐらいからであろか。 それまでは『ボク』で通していた。何にせよ、読む人にとってはどうでも良いことに違いないと思うが 私自身の心境の変化というのは、『馬骨』として考えてきた『悟学』…

『ジャポン』 にチューニングする時代 −2022−

先日、Youtubeで日本科学情報の『重力はすごい』…を観た。 一見平易に語られる解説はニュートンの『万有引力の法則』から始まってアインシュタインの『相対性理論』を経て ブラックホールの存在による計算不能で予測できない宇宙をなんとか一つの公式で解明…

『生死』事大

昨日、Asahi Shinbun Globeというサイトで見つけた記事の見出し 『末期がんになって気づいたことがある、『余命1ヶ月』の男性が残した言葉』 「余命1カ月」。今夏、そう医師から宣告を受けた千葉県船橋市の男性がいる。 「残された日々とどう向きあえばいい…

釈迦はなぜ『悟り』のあるのを知っていたか?

まぁ、2500年も前の話なので、『釈迦物語』のどこまでが真偽であるかは定かではないが 私にとって問題なのは『釈迦はなぜ「悟り」をあきらめなかったのか・・・』なのだ。 『小さな国の王子であったが、無常を感じ29歳で出家。 三人の師につき、同レベルの境…

ニコルの『天地無動説』

暮にある街のオシャレな本兼文房具屋さんのショウウィンドウに掲げられていた、エイ(魚)が空中を泳いでるイラストの 月の満ち欠けをカレンダーにした『月カレンダー』が素敵で、自分と友人用に2枚購入した。 月の満ち欠けを一ヶ月ごとに12ヶ月分イラストに…

偶然が必然の国

一昔前だと、日本を象徴するモノは・・・たしか『富士山』だったはずと思って、ネット検索による『皆のランキング』を見るとなんとやっぱり『富士山』が第一位! 第二位が『寿司』、第三位『サクラ』・・・であった。(2022年1月3日現在) 天下の画家、葛飾…

チーズフォンデュ話

スイスに住んで約三十年、スイスの名物料理チーズフォンデュの話はそろそろ出てもいい頃か・・・。 とにかく料理にせよ何にせよ、『スイス』について語るのは簡単なことではない。 スイスに来てすぐ観光ガイドになって15年間、日本人観光客にスイスを説明す…

こいつぁ、春から縁起がイイわぃ!

このセリフ、子供のころ東映の時代劇映画なんかで、歌舞伎の場面で観たことがある…のだと思う。 北海道の片田舎で生まれ育ち、歌舞伎なんか見たことなかったのに、このかっこいいセリフだけは覚えていた。 だいぶ以前にも言ったが、釈迦が悟った内容が『縁起…