拈華微笑

自ずと示される道は、自ら歩むことで到る・・・自然

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

SF・ワビサビ

ようやっとドスンと腑に落ちた。 私はSF映画が大好きで、これまで色々観たが、なぜかSF映画が描く未来は、いつもボロボロであった。 長いことその理由が分からなかったが、例の科学的に絶対の真理である『エントロピーの法則』にのっとって Science Fiction …

令和の『侘び寂び』の意義(2)

仏教の旗印である三つの教理 諸行無常・諸法無我・涅槃寂静・・・ということで、 昔は仏教とは大変悲観的な宗教であると他宗教の人々からみなされていたという。 しかし、科学の絶対的真理『エントロピーの法則』の方は、科学だけにもっと情け容赦なく事実の…

令和の『侘び寂び』の意義

20年前に一度よんだことになっている本、ジェレミー・リフキン著『エントロピーの法則』の訳者(竹内均)まえがきをチラリと読んだ後 リフキン氏の序章を読んでいて、私は現代における『侘び寂び』の真意とは、こういうことなのではないか…と思った。 (竹内…

華麗(加齢)なる誤解(5階)

8月9日に新アパート引越し完了であるから今日で16日目。 絵やら書や写真などお気に入り作品など配置も済み、我が新居として我々二人とも過分な状況に満足するも 未だ借りてきた猫・・・のような心境。(これが我が家か?・・・と、眼をキョロキョロさせてい…

ヨーロッパの不二山

私の持ち物の中で宝物的なものは、老師から頂いた書『独坐大雄蜂』ぐらいなものではなかろうか。 禅修行をしていたある日、居士林の古参のメンバー、私を含めた4人が老師の部屋に招かれ、老師直筆の禅語の『書』4枚が畳の上に並べてあって 各自好きなのを選…

ぶっ飛んだ死生観

私の辞書には『死生観』などというものは、つい最近までなかった。 すぐれた宗教者には『死生観』を宗教への入り口にした人たちが案外多いようだが、私にはそんなことに思いを馳せること自体思いつかなかった。 『誰でも一度は死にたい…と思うことがある』・…

畏敬と三拝

今読んでいる本、ドナ・ヒックス著『Dignity』に畏敬についてこんな一節がある。 『ボード・ウッドラフ著『畏敬:忘れられた美徳を新たにする』に、私たち人間は自分たちよりも偉大な力の存在に気づき、それを畏れ敬う心情 である『畏敬』の概念に立ち返るべ…

彼岸へ行け

今日は暦の上で『お盆』だそうだが、『お盆』も『彼岸』もまったく関係なく爺になってしまって、 ましてスイスに住んでいれば尚更『なんでもない一日』にすぎない。 故郷の北海道にはそういった習慣がないのか?あるいは私を育ててくれた育ての親の家にその…

羯諦(ギャーテー) 羯諦(ギャーテー)

8月9日(月)引っ越し決行。元引越屋の意地を見せ、梱包、解梱包、配置などに工夫をこらし本日14日(土)ほぼ片付いた。 数ヶ月前から引越しのことで気が散って何も手が付かない状態の中で、亀の歩みで読んでいるドナ・ヒックス著『Dignity尊厳』はやはり素…

気滅の刃

実は一ヶ月前だったであろうか? ついにローザンヌにも上映の運びになり、あの『鬼滅の刃、無限列車編』を観てきた。 映画館は平日の夕方であったが、17、18〜24歳ぐらいの若者が友人連れで70%ぐらいの混み具合であった。 私のお気に入りYoutubeである『イ…