トランプ氏、「首斬る」発言を批判せず 中国と「うまくいっている」

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ワシントン=畑宗太郎
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 トランプ米大統領は台湾有事をめぐる高市早苗首相の国会答弁と、それを受けた中国の外交官による発信について問われ、中国側への批判を避けた。10日夜に放送された米FOXニュースのインタビューで答えた。

 司会者は高市氏の答弁を受けて中国の薛剣在大阪総領事が「首を斬る」との表現を使ってSNSで反応した経緯を挙げ、中国は友人とはいえないのではないか、と尋ねた。

 これに対し、トランプ氏は「多くの同盟国だって友人ではない。貿易で中国以上に我々を利用してきた」と答えた。貿易赤字が念頭にあるとみられる。安全保障面にも触れ、日本や欧州などの同盟国が「公平な負担をしていない」との従来の主張を繰り返す形となった。

習氏との関係については

 一方、中国や習近平(シーチ…

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この記事を書いた人
畑宗太郎
アメリカ総局
専門・関心分野
アメリカ外交、米中関係・アジア太平洋情勢
トランプ第2次政権

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