不機嫌な人が怖い
こんにちは、カウンセラーいなこです。
先日、実家に帰る際に、外食しようかということになったんですね。
私が仕事帰りに車で実家へ向かって、両親を乗せて。
で、車に乗せると、母の様子がおかしい。
機嫌が悪かったんです。
母は、基本的には明るくて、子ども(私と妹)のことも好きでよくしゃべるから、機嫌が悪いときと通常モードのときの差が大きい。
だからよくわかるんです。
車に乗せた瞬間こそわからなかったものの、数分で気づきました。
これは、昔からよくある母のパターンで、何か自分が蔑ろにされたと感じることがあって、でもそれをはっきりことばで言えなくて、不機嫌になる。
その不機嫌なときの顔が、まあ不細工で。笑
笑うことができなくて、でも怒ることもできないから、なんとも言えない、表情のないようなでもやっぱり怒りをたたえたような顔してるんですよね。
そういうときって、表情筋もこわばって動かないし、目は半開きだし、口角も下がってぼんやりした口元で、人中伸びて中顔面伸びてほんと老け顔の不細工になってるんですね。笑
ほんと、顔の造り以上に、心持ちがこんなに若さと美しさに影響を与えるなんて。
私たちは気をつけましょうねー!笑
で、今日言いたいのは、そのことじゃなくて。笑
そのときの、自分の心の動き。
いつもはそんなとき、その場にいるのが気まずくて、いたたまれなくて、でもせっかくの場を一気にぶち壊す母の不機嫌に腹立たしい気持ちと、悲しい気持ちもあって、私も同じような不細工な顔で無口になるしかなかったんですね。
母に、何で、何を怒っているのかも怖くて聞けなくて。
さらに、そんな自分にも、そんな時間にも空間にも腹が立って。
最終、その怒りはどこにも行き場がなく、自分を痛めつけていた気がします。
肉体的に自傷行為をするとかではないですが、精神的に。
それが私の自分責め癖の1つの原因でもあると思います。

でも今回は違ったんです。
「凪」だったんです、心が。
なんか知らんけど不機嫌な母に、腹立つでも悲しくなるでも、気まずくなるでもなく、ああ、今日は不機嫌バージョンか。って状況を捉えただけ。
その自分の心の変化に、感動しました。笑
私はやっぱり一皮むけたんだなーと実感した瞬間。
だって、そんな態度で、団らんをぶち壊すなんて、母が恥ずかしいだけだから。
そんなことをする人は、結局最終的には、自分が罪悪感にさいなまれて、自分が嫌な気分になるだけ。
もしかしたら、何か母の気に入らないことを私なり父なりがしたのかもしれない。
それは申し訳ないことかもしれないけれど、そのことと、そういう態度でしか表せないこととは問題が別。
ちゃんと対話で建設的な解決が図れなくて、不機嫌で察してよっていうやり方が幼くて、そういうところは残念な人だな。
私は別に悪くないし、何ら恥ずべきこともない。
恥ずかしいのは母だし、私はいつも通りいようって落ち着いて思えました。
これは、かなり親からの精神的な自立が進んだなって実感できるできごとでした。
母との心理的な距離が近すぎて、というか心の境界が曖昧で(「癒着」と言います)、母の機嫌1つでどん底に落とされていた私が、いろんなことを区別して捉えて、いつも通りでいられた。
この数年、のたうち回って、心のことをいろいろ見直した成果を、確実な実感を持って感じられることが増えました。
とても生きやすくなってうれしい。
一応、母の名誉のためにフォローしておくと、母はわがまま放題で言いたいことを言い散らすタイプではないんです。
そうだったらむしろそんな辛気臭い不機嫌を長引かせはしないですよね。笑
むしろ我慢して不満溜め込むタイプ。
我慢して言えないからそんなことになるんですね。
母も自己肯定感低い村出身なんですね、きっと。
でもそれは、母自身が、母のタイミングで向き合うこと。
私が気を揉むことではないので。
っていう成果報告でした。
みなさんも、誰かの機嫌で、気持ちが大きく左右されるなら、その人との心の境界が曖昧になっているのかもしれません。
その人は根は悪い人ではないし、お世話になっている人かもしれないけれど、それとこれとは別!って心をしっかり持ってくださいね。
こんぴらさんに行きました(だいぶ前)

汗だくで階段上った上からみた讃岐平野は、、

むかしばなしにでてくるようなこんもりかわいらしい山がいっぱいでかわいい

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