あっ!丁度良いところに加藤さん♪

惟神の道とモノ作り、趣味と人生の超辛口コンシェルジュ

留学生のお正月

「Happy New year♪」

インドネシア🇮🇩からの留学生。

我が家の近所の学校に通い、朝夕とコンビニでアルバイトをする私が知る数名のうちの一人ですが、日本語も非常に上手で日本の文化に色々と興味があるとのこと。

インドネシアの国旗の色合いは白と赤で、日本と同じですね。

 

昨日、そんな彼からの質問でね

「日本のお正月は静か。花火を期待して待っていたけど、全然静か、どうして?」と…

どうやらインドネシアでは、宗教的にお正月行事が他にもあるらしく、特に年越しカウントダウンは、各地で盛大に花火が上がるそうな。

学びを与えるだけでは無く、私にも色々学びがありますね。

そんな彼等との交流は楽しいですよ♪

 

苦手な英語も交えながら

「日本の文化では、年越しは静かにNew Yearを待つんだ。新しい年がGood Yearになる事を願い、神に祈る文化なんだよ。

イベント会場で花火があるかも知れないが、新しい年の太陽が生まれて来る瞬間を待ち、日が昇ることに感謝するんだよ♪日本の国旗を見れば分かるだろ?」

どうやらインドネシアにも太陽信仰、アニミズム多神教的な考えがあるらしく、「太陽が生まれて来る瞬間を待つ」と言う意味が腑に落ちたみたいです。

太陽信仰は世界共通認識だと言うことかも知れませんね。

 

私は日本語以外の語学力に乏しいけども、いや、日本語も怪しいかもですがwww

大学時代には外国人講師からもフレンドリーさは、評価Aのお墨付きを頂いている過去もあるし、なぜだか海外の方から頻繁に声掛けられるのですよ。

今の時代、便利になりましたので、一応、スマホの翻訳アプリが直ぐに立ち上げられる様にアイコンがセットしてありますwww

便利と言えば、昨今、コンビニで日本人の働く姿を見なくなったのが心配事でもありますが、静かに新年を待つ日本の文化とは言え、働かない日本人が増えたのでしょうかねぇ~。

それともコンビニの営業業態が、そもそも日本らしく無いのか?そぐわなくなって来ているのか?乱立して多過ぎるのか?故に人手不足なのでは?なんて思ったり…

 

さてさて、職場に到着し仕事始めで準備をしていると、今年は私と休日が違う息子からの連絡で「熱田神宮に初詣に来てるんだけだけど、混んではいるけどさ、今年は流れがスムーズなんだよ。頭悪そうなのが騒いでいるのは見掛けるけど、あの特徴のある煩い声は聞こえない」ってwww

 

私ね、海外の方を差別するのは嫌いですが、日本の文化に対するリスペクトも無く荒らす奴らは国籍を問わず大嫌いです。

最近、某国の渡航自粛が好事例となっているケースもニュースで見掛けますね。

これを期に日本人も日本の文化を正しく学び直すチャンスと考える必要があるかも知れないと思う次第です。

オーバーツールズムなんて話では無く、日本人が知見を深めるための行動も大事だと考えますね。

先のインドネシアの彼等が日本の文化を学びに来てるのに、日本人が正しく日本を理解して説明出来なきゃ、行動してなきゃ、そりゃ情けなく無いですかって話ね。

 

改めて、日本は神道の国です。これは変わりません。

勿論、信仰の自由が憲法でも定められていますので、何を信仰しようが個人の自由ですので、八百万の神の国なのですよ。

わざわざ今の時代に騒がなくても、昔から多様性を認めていた国ですね。

 

そして神道には教典はありませんが「常若の精神」ってあって、それは懐古的なものが良い、新しいものが良いって単純な思想ではなくて、古き良き文化や伝統を次世代に正しく残し、常に若々しく、常に瑞々しくあれ、それが永く続く道程だとでも言いましょうか?

そんな精神性を大切にしてきた国なのです。

怒られるかも知れませんが、伊勢の神宮で参拝同行者に「建物には歴史的価値はあまりないよ」とお話をすると皆驚かれるんですが、式年遷宮で二十年に一度、移築されるのは御存知と思います。

しかも、これまたSDGsじゃないですが、古材は鳥居や宇治橋の建て替え、更には七里の渡しや鈴鹿の関の鳥居、他にも再利用され続けています。

 

そこにある一番大切なものは、未来永劫続く平和な世となるために、守り続ける伝統や伝承の精神、想いが根幹にあると言うことではないでしょうかね?

 

例えば大工さんが、二十歳の時、四十歳の時、六十歳の時と、得るもの、それぞれの立場になって継ぐものがある訳ですよ。

六十歳ともなれば大工さんなら棟梁ですね。

 

どうでしょうか?

振り返り見て、後世、次世代に語り継ぐものが多き生き方は出来たでしょうか?

先人たちから良いもの、正しいものを沢山得て学べたでしょうか?

私利私欲で自分勝手なことばかり言ってませんか?

何とか世代って、世代間分断をすることばかりしている世の中ではないですか?

楽なこと、楽しいことが成長の糧となれば良いのですが、往々にして逆のことが多いものですよ。

六十年も過ぎて生きてるとね、色々なことを考えます。

 

初詣と言わず、神前で手を合わせ願うのは、本来、自分の事は後回しですよ。

感謝が先ですよと言われるのは、そんなところではありませんかね?