あっ!丁度良いところに加藤さん♪

惟神の道とモノ作り、趣味と人生の超辛口コンシェルジュ

袴の色のお話

 

先般の神社参拝の際に、友人から袴の色について質問されたので、記事にして皆さんにも分かる様にと、ネットで袴の画像を探していたら、Pinterestに分かりやすいものが出て来たので引用させてもらいます。

 

簡単に言うと袴の色で職位、つまり偉い順が分かってしまうと言うことです。

神職の職位は、位の高い順に宮司権宮司禰宜権禰宜、出仕になります。

宮司さんって聞くこともあるでしょうけど、それは職位では無いそうですよ。

そちらは階位に関係がありそうですけど、私は説明出来ませんので悪しからず。

 

 

さて、先ず巫女さんは神職ではなく、神事、祭祀等に関する権限がないのが一般的です。

巫女さんと言えば、皆さん馴染みの緋色(ひいろ)が定番ですよね。

お正月の時期とか、授与所での助勤さんとか緋色や白色の袴、特に男性の職員は白袴を見かけることも多いのではないでしょうか?

神職を補助する役割と言うことですね。

 

しかし、女性イコール巫女さんではなく、色の違う袴を用いておられる方をお見かけします。

昨日の椿大神社でも浅葱色の女性の方が居られて、後ろから緋色の方が続いて居られました。

そこで友人から色の質問があったと言う次第なのです。

個人的には、女性神主さんで紫袴の御二方を存じ上げております。

 

研修生で松葉色ってありますけど、私が松葉色を確認したのが橿原神宮(トップの写真)で、一名の男性の方が着用していた様に記憶をしています。

 

鈍色は神式の葬儀用ですので、仏式のお葬式が多い現代では見ることも少ないかな?

 

因みに白は職位に関係なく着用されることがあるそうで、伊勢神宮では皆さん白袴が基本と聞いています。

上下関係を意識させないと言うことらしいですね。

 

 

 

椿大神社の話のところで出て来た浅葱色ですね。(三、四級)

紫色だとベテラン中堅って感じです。(二級)

 

ここで二級上と一級の違いですが、この絵柄だと分かりにくいかな?

袴と同色系の紋と白抜きの紋の違いと覚えれば良いと思います。

 

 

一級の袴は、やはり橿原神宮でお見かけしました。

 

そして、説明にある様に、私も紋入りの白袴を着用された神職さんを、一度も見たことないです。

もしかしたら、光の反射くらいでしか遠目に分からないらしいので、基本、白袴である伊勢神宮には居られたとしても気づいてないかも知れませんね。

 

と言う事で今回は袴の色のお話でしたが、Pinterest経由で同じ画像が複数あって、引用元がよく分からないので、問題や間違いがありましたらお知らせ下さい。

 

最後に改めて日本は神道の国です。

勿論、信仰の自由は憲法第20条に定められています。

八百万の神々が居られる国です。

天皇陛下神道最高位の神官です。
そして、天皇陛下は「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」です。

 

日本人が日本人らしく、日本を知って、日本を説明出来ないと本来おかしいよね?

 

私は小学校の担任がバリバリの日教組の組合員で、その担任に危険因子扱いされて、歴史が嫌いになった経緯があるのですが、その時に正しく歴史を教わっていればなと思っています。

もしかしたら、先の大戦で身内の方を亡くされたとか事情はあるのかも知れませんが、歪曲した教育こそ危険因子だと思います。

 

還暦を過ぎて、日本建国の歴史を調べてますが、知らなかったこと、間違って教えられていたことが、色々と出て来ます。

それらの判断、解釈も自由なのですが、今の日本の弱さって、改めて教育の弱さ、学習能力の弱さと言う気がしてなりませんね。

どこかの政党の様なキャッチが欲しくなりますよねぇ〜www