レタントンローヤル館

主にサスペンス映画のお話

「宇宙戦争」この映画の素晴らしさは登場する全翼機YB-49の飛行シーンですね、美しいです…

レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「宇宙戦争」(1953)です。

 

カルフォルニア州リンダローザ町近くに大きな隕石の様な物体が飛来落下した。物理学者クライトン(ジーン・バリー)は調査の為リンダローザに到着した。その物体にはハッチの様な物があり、特殊な目の様な物が飛び出しその目から熱線を放射して辺りを焼け野原にした。すぐさま米陸軍数個師団が辺りを包囲して防戦を行うが、異星人の戦争マシーンはバリアで囲まれており、殆ど無傷で手の下し様が無かった。政府は、最後の手段として核兵器を使用することを決断し、全翼爆撃機YB-49を出撃させるのだった…

バイロン・ハスキン監督「宇宙戦争」は、H.G.ウェルズ原作を1950年に移して映画化した作品です。今回再見して、特撮と言うかミニチュアワークを主体としたSFXはなかなか素晴らしいのですが、それ以外はちょっとと言う感じですが、この作品の素晴らしさは核攻撃を行う際に全翼機YB-49を登場させるセンスの良さです。

このYB-49を登場させるので、何やらとても未来的な雰囲気を醸し出して、何とも言えないSF映画になっています。うーん、美しいです。

現在運用されているステルス爆撃機B2の遥か昔にYB-49なる爆撃機を試作機として製作しているとは、さすが米国は凄い国ですね。舌を巻きます。

操縦が難しい等技術的な問題も内包しており、YB-49機は試作のみで終わったようです。マニアからはこのYB-49機が登場するこの映画は、映画以上にその飛行シーンに感動することでしょう。

このブログ作成にDVD版を鑑賞しています。              八点鍾

 

 

                                     うーん、美しいです。たまりませんね…

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