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映画『21ジャンプストリート』:凸凹警官コンビが高校に潜入!?笑いとアクション満載の青春刑事コメディ

 

映画『21ジャンプストリート』:凸凹警官コンビが高校に潜入!?笑いとアクション満載の青春刑事コメディ

映画 21ジャンプストリート のポスター

高校時代、学校の人気者だったジェンコチャニング・テイタム)と、冴えないオタクだったシュミット(ジョナ・ヒル)。犬猿の仲だった二人は、数年後に警察学校で再会し、互いの苦手を補い合うことで親友となります。新人警官として配属された彼らに課された任務は、なんと高校生になりすまして麻薬捜査を行うこと!犯罪特別捜査課「21ジャンプストリート」に配属された二人は、高校に潜入しますが、そこは彼らが知っているスクールカーストとは全く異なる世界でした。ジェンコはオタクグループに、シュミットは人気者グループに分類されてしまい、立場が逆転した二人の関係はギクシャクし始めます。果たして彼らは高校生として振る舞いながら、麻薬組織を突き止めることができるのでしょうか?ジョニー・デップ出世作として知られる80年代の人気テレビドラマを大胆にリメイクした、痛快アクション・コメディです。

 

 

 

 

概要・原題

 

あらすじ

高校時代は天敵同士だった筋肉バカのジェンコと頭でっかちのシュミット。二人は警察学校で再会し、互いの弱点を補い合うことで無事卒業を果たします。しかし、配属されたのは公園の警備という地味な仕事。ある日、麻薬売人を捕まえようとして失敗した二人は、その童顔を見込まれ、潜入捜査専門の「21ジャンプストリート」署に異動となります。ディクソン警部から高校内にはびこる新型ドラッグ「HFS」の売人を突き止めるよう命じられた二人は、兄弟という設定で高校に編入します。ところが、現代の高校は、エコ意識が高く寛容な生徒が人気者になるという、かつてとは真逆の環境でした。手違いでシュミットが人気者グループに入り込み、ジェンコがオタクグループに配属されてしまったことで、二人の友情に亀裂が入り始めます。シュミットはドラッグの元締めであるエリックに近づき、ジェンコは科学の知識を活かして捜査に貢献しようとしますが、プロムの夜、ついに事件はクライマックスを迎えます。

 

キャスト

 

主題歌・楽曲

  • 音楽: マーク・マザーズボー
  • 特記事項: 劇中にはエミネムの「The Real Slim Shady」やN.W.A.の「Straight Outta Compton」など、ヒップホップの名曲が多数使用され、映画のハイテンションな雰囲気を盛り上げています。エンディング曲はFoster the Peopleの「Pumped Up Kicks」などが使用されています。

 

受賞歴

 

撮影秘話

 

感想

単なるリメイクやおバカ映画かと思いきや、脚本が非常に練られていて驚きました。スクールカーストの逆転という設定が現代的で面白く、シュミットとジェンコの凸凹コンビが織りなす友情と葛藤が熱いです。チャニング・テイタムのコメディセンスが爆発しており、ジョナ・ヒルとの掛け合いはずっと見ていたくなるほど。アクションシーンも本格的で、笑って興奮して、最後は少しホロリとさせる、最高のエンターテイメント作品です。ジョニー・デップカメオ出演も衝撃的で、オリジナル版へのリスペクトも感じられました。

 

レビュー

肯定的な意見

・「とにかく笑える!シュミットとジェンコのコンビが最高。続編も絶対見たい。」

・「高校生に戻ってやり直すという設定が、大人の願望を叶えてくれてスカッとする。」

・「カーチェイスや銃撃戦など、アクション映画としてもクオリティが高い。」

否定的な意見

・「下ネタやドラッグの描写が多く、家族で見るには気まずいかもしれない。」

・「オリジナルドラマのシリアスな雰囲気を期待すると、あまりのギャップに驚くかもしれない。」

・「ストーリー展開は王道すぎて、先が読めてしまう部分がある。」

 

考察

スクールカーストの変遷と現代社

本作の面白さは、かつて「負け組」だったシュミットが、環境への配慮や多様性を重んじる現代の高校では「勝ち組」になり、逆に「勝ち組」だったジェンコが居場所を失うという逆転現象にあります。これは、社会の価値観の変化を鋭く風刺しており、単なるコメディの枠を超えた社会学的な視点を提供しています。外見や運動能力だけでなく、知性や優しさが評価される時代の変化をポジティブに描いています。

 

「相棒」としての成長

シュミットとジェンコは、互いにないものを持っています。高校潜入を通じて、彼らは自分の弱さと向き合い、相手の長所を認め合うことで、真の相棒へと成長していきます。一度は仲違いしても、ピンチの時には必ず助け合う姿は、バディムービーの王道であり、普遍的な友情の尊さを教えてくれます。

 

 

※以下、映画のラストに関する重大なネタバレが含まれます。
未視聴の方はご注意ください。

 

ラスト

プロムの夜、シュミットとジェンコはドラッグ取引の現場を押さえるため、会場に乗り込みます。取引相手は凶悪なバイカー集団でした。そこで、バイカー集団の一員として潜入していたDEA(麻薬取締局)捜査官のトム・ハンソン(ジョニー・デップ)とダグ・ペンホール(ピーター・デルイーズ)が正体を明かしますが、すぐに撃たれてしまいます。混乱の中、ドラッグの供給元が体育教師のウォルターズ先生であることが判明します。ウォルターズ先生はエリックを人質に逃走を図りますが、シュミットとジェンコはリムジンでのカーチェイスの末、彼らを追い詰めます。ジェンコが作った即席爆弾で敵を倒し、シュミットはウォルターズ先生の股間を撃ち抜いて逮捕に成功します。事件解決後、二人は正式に21ジャンプストリート署の警官として認められますが、すぐに「次は大学への潜入だ」と新たな辞令が下り、物語は続編『22ジャンプストリート』へと続いていきます。

 

視聴方法

 

DVD&Blu-ray情報

日本国内では劇場未公開でしたが、DVDおよびBlu-rayが発売されています。未公開シーンやNG集などの特典映像も充実しており、ファン必携のアイテムとなっています。

 

 

 

 

まとめ

映画『21ジャンプストリート』は、笑いとアクション、そして青春ドラマが見事に融合した、最高のバディムービーです。ジョナ・ヒルチャニング・テイタムの相性は抜群で、何度見ても楽しめる作品です。続編も含めて、一気見することをおすすめします。

 

映画のジャンル

アクション、コメディ、クライム、青春

 

 

 

 

 

 

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