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映画『グリーン・ランタン』徹底解説!ライアン・レイノルズ主演のSFアクション

映画『グリーン・ランタン』徹底解説!ライアン・レイノルズ主演のSFアクション

映画グリーン・ランタンのポスター

2011年に公開されたDCコミックス原作の映画『グリーン・ランタン』は、ライアン・レイノルズが主演を務めたSFアクション大作です。宇宙の守護者である「グリーン・ランタン」の力を手に入れた主人公ハル・ジョーダンが、全宇宙を揺るがす危機に立ち向かう姿を描いています。CGを多用した壮大な世界観と、ライアン・レイノルズの軽妙な演技が魅力の本作について、そのあらすじや見どころを詳しく解説します。現在、Amazonプライムビデオで配信中です。

 

 

 

 

概要・原題

 

  • 原題: Green Lantern
  • 公開年: 2011年
  • ジャンル: SF、アクション、スーパーヒーロー
  • 監督: マーティン・キャンベル
  • プロデューサー: ドナルド・デ・ライン, グレッグ・バーランティ, ハーバート・W・ゲインズ, アンドリュー・ハース
  • あらすじ: 才能はあるものの、無鉄砲で自堕落なテストパイロット、ハル・ジョーダンは、ある日、墜落した宇宙船のエイリアンから、緑色の光を放つ不思議な指輪を受け取ります。その指輪は、宇宙を守る警察機構「グリーン・ランタン」の一員に選ばれた証でした。彼は、その指輪に宿る「意思の力」を具現化する力と、その指輪から得られる超人的な力を使いこなすべく、厳しい訓練に挑みます。しかし、宇宙の脅威であるパララックスが地球を狙い、ハルは地球の、そして宇宙全体の運命を背負うことになります。

 

あらすじ

 

天才的な才能を持ちながらも、過去のトラウマから不安定な生活を送るテストパイロットのハル・ジョーダンは、墜落した宇宙船のエイリアン、アビン・サーから緑の指輪を託されます。この指輪は、宇宙をパトロールし、秩序を守る「グリーン・ランタン」の一員であることを示していました。指輪は持ち主の意思の力を具現化し、様々なものを創造することができます。戸惑いながらも、ハルはグリーン・ランタンの本拠地である惑星オアへ連れて行かれ、そこで指導者シネストロから厳しい訓練を受けます。しかし、かつてグリーン・ランタンの戦士だったパララックスが、恐怖の力を吸収して巨大な怪物となり、宇宙を破壊し始めます。地球も標的となり、ハルはまだ未熟ながらも、故郷と愛する人々を守るため、パララックスとの戦いに挑むことになります。

 

キャスト

 

 

主題歌・楽曲

 

 

受賞歴

 

  • 第38回サターン賞:最優秀SF映画賞ノミネート
  • 第13回ティーン・チョイス・アワード:最優秀夏映画賞ノミネート

 

撮影秘話

 

本作は、そのほとんどがCGで作成されており、俳優陣はグリーンバックの前で演技をする必要がありました。 特に、ライアン・レイノルズは、グリーンのスーツもCGで描かれるため、特殊なモーションキャプチャスーツを着用して撮影に臨みました。そのため、彼は「映画の中で最も恥ずかしいスーツを着た男」と自虐的に語っています。本作の興行的失敗が、後にライアン・レイノルズが『デッドプール』の役を強く望むきっかけになったと言われています。

 

感想

 

DCコミックスの個性的なキャラクター「グリーン・ランタン」を実写化した本作は、壮大な宇宙と派手なアクションが楽しめる作品です。ライアン・レイノルズが演じるハル・ジョーダンは、彼の持ち味であるユーモアと軽快さで、キャラクターに人間的な魅力を加えています。ストーリーは比較的シンプルで、スーパーヒーロー映画の王道を行くため、誰でも気軽に楽しめます。視覚効果は公開当時としては画期的で、グリーン・ランタンの能力を具現化するシーンは非常に創造的でした。

 

レビュー

 

肯定的な意見

・「ライアン・レイノルズが最高にハマっていた。軽快なジョークとアクションのバランスが良い。」

・「CGがとにかくすごい。グリーン・ランタンの指輪の能力が視覚的に表現されていて面白かった。」

・「DCコミックスのキャラクターをよく知らなくても楽しめる、王道のヒーロー映画。」

否定的な意見

・「ストーリーが薄っぺらい。もう少し深みが欲しかった。」

・「CGが多用されすぎていて、リアリティに欠ける部分があった。」

・「悪役パララックスが、あまり魅力的ではなかった。」

 

考察

 

恐怖と意思の力の対比

この映画の最大のテーマは、「恐怖」と「意思」の対比です。グリーン・ランタンは「意思の力」をエネルギー源としており、その力は恐怖を克服することで強くなります。一方、悪役パララックスは「恐怖の力」を吸収して成長します。この対比は、主人公ハル・ジョーダンが自身の内なる恐怖、つまり過去のトラウマを克服し、真のヒーローへと成長していく過程を象徴しています。彼は恐怖に打ち勝つことで、指輪の力を最大限に引き出すことができるようになるのです。

 

ハル・ジョーダンデッドプール

本作の興行的失敗は、ライアン・レイノルズにとって大きな転機となりました。彼はこの経験から、「キャラクターを深く理解し、愛することの重要性」を学び、後に『デッドプール』で自身が心から愛するキャラクターを演じ、大成功を収めました。彼のキャリアにおいて、『グリーン・ランタン』は失敗作というだけでなく、その後の成功に繋がる重要なステップだったと言えるでしょう。

 

 

※以下、映画のラストに関する重大なネタバレが含まれます。
未視聴の方はご注意ください。

 

ラスト

 

ハル・ジョーダンは、パララックスの圧倒的な力に打ちのめされますが、仲間の助けと、自身の過去のトラウマを乗り越えることで、再び立ち上がります。彼は、パララックスを太陽に引きずり込み、太陽の重力でパララックスを消滅させるという大胆な作戦を実行。地球を、そして宇宙を救うことに成功します。そして、ハルはグリーン・ランタン軍団の一員として認められ、宇宙の守護者として新たな道を歩み始めます。映画の最後には、シネストロが秘密裏に恐怖の力を持つ黄色い指輪を手に入れ、新たな脅威となることが示唆されます。

 

視聴方法

 

 

DVD&Blu-ray情報

 

 

 

まとめ

 

グリーン・ランタン』は、賛否両論ある作品ですが、その壮大な世界観とライアン・レイノルズの魅力的な演技は一見の価値があります。DCコミックスのファンはもちろんのこと、SFアクション映画が好きな人にもおすすめです。ハル・ジョーダンが未熟なヒーローから成長していく姿は、多くの人々に勇気を与えてくれるでしょう。ぜひこの機会に、Amazonプライムビデオでこの映画をチェックしてみてください。

 

映画のジャンル

 

SF、アクション、スーパーヒーロー

 

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