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【三重旅行記】三重にはいったい何がある!? 伊勢に行かない三重旅

こんにちは。

今回は2024年5月に行ってきました、三重県の旅をお届けします。

2024年も残り1ヶ月を切り2025年の足音も聞こえてくる頃。年末年始といえば初詣ですが、正直言うと混んでますよね。三重県にも初詣を始め多くの参拝客が訪れる伊勢神宮がありますが、ふと思ったんです、それ以外は何があるのだと。

ということで「伊勢に行かない三重旅」と銘打ち1泊2日で伊勢や志摩と言った有名観光地に行かずに三重の旅を楽しんできました。また今回は土日での旅行となっているので、有名観光地は混雑してますよね。そんな混雑とも無縁な旅をすることができているので、その様子も含めてお届けしたいと思います。

 

以下目次です。 

 

旅の行程

1日目はまず東海道新幹線を利用し名古屋へ。近鉄に乗り換えて四日市を観光し、最終的には県庁所在地ので宿泊します。

2日目明和町にある斎宮を観光。日曜なので少し早めに三重を離れて、近鉄特急と新幹線を乗り継ぎ帰路に着きます。

 

新幹線と近鉄三重県を目指して

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旅の始まりは新横浜駅。久しぶりの東海道新幹線に乗車して名古屋を目指します。今回は土曜日の朝ということもあって座席はほぼ満席。少しでも落ち着いているかと、7号車のビジネス向けSworkシートを利用しましたが、そんなことはなく土日の旅行を痛感させられました。

 


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新横浜からのぞみ号で1駅、名古屋にやってきました。ここからは近鉄に乗車して今回の旅の目的地である三重県へと向かいます。名古屋から三重県へはJR東海もしくは近鉄で移動することができ、両者はばちばちのライバル関係。最初の目的地である四日市駅は両者の駅がかなり離れており、近鉄側の方が街の中心部になるため近鉄を選択しました。

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名古屋より急行列車で30分ほど、近鉄四日市駅に到着しました。特急列車も停車する駅ではありますが、名古屋からであれば急行で問題ない距離になっています。

近鉄四日市駅は前述の通り街の中心に位置し、駅には近鉄百貨店が併設されています。

 


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四日市に到着してまずは昼食。四日市には名物グルメのとんてきがありますが、今回は東海地方を中心に展開されているセルフ麺チェーンのどんどん庵へとやってきました。うどんもありますが、やっぱりきしめん。安価でさらっと食べれるので時間がない時にはピッタリでした。

 

ナローと工場の四日市観光

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お腹を満たした後は観光。近鉄四日市駅からほど近い四日市市立博物館へとやってきました。四日市はもともと東海道の宿場町として栄え、伊勢参りの際に通る街として多くの旅人で賑わった街。そんな四日市の歴史から、社会の授業で1度は学ぶ、四大公害病のひとつ四日市ぜんそくのことについても細かく学ぶことができます。

 

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続いてやってきたのはあすなろう四日市駅近鉄グループの一つである私鉄で四日市市内で完結する短い路線となっています。沿線に大きな観光地があるわけではなく、この四日市あすなろう鉄道自体が観光資源となっています。その理由が…

 


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四日市あすなろう鉄道に少しだけ乗車し、内部線と八王子線が分岐する日永駅へとやってきました。この四日市あすなろう鉄道は日本に3つしかないナローゲージというかなり狭い線路幅の鉄道路線となっています。

日永駅のホーム上にはそんな線路幅をわかりやすく表したモニュメントが設置されています。右の写真を見ていただくと一目瞭然ですが、同グループ会社の近鉄のほぼ半分ほどの幅のレールを使っております。

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あすなろう鉄道の小さな旅を楽しんだ後、少し歩いてJR東海関西本線四日市駅へとやってきました。近鉄四日市駅とは一目瞭然の規模の違い。よくXなどでネタにされているのも見ますが、特急も止まる立派な駅であり、ホーム自体は小さいですが、貨物や石油を運ぶ列車がたくさん止まれる広い敷地となっています。


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JRに乗り1駅、富田浜駅から歩いてやってきたのが四日市港ポートビル。ここからは四日市が誇るコンビナート群や工場群を一望できる展望台を備えているビルとなっています。また周辺には公園が整備されており、観光地というよりかは周辺住民の憩いの場となっているようでした。周辺には工場ばかりで住んでいる人がいるのかは不明ですが…


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入場料310円を支払い、展望台へとやってきました。ただ景色を楽しむという場所ではなく、四日市全体の大きなジオラマがあったり、四日市港やそこにやってくる船に関する展示があったりと見応えは十分にあります。

 

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この展望台から見えるのはコンビナート群がメイン。四日市市立博物館で四日市ぜんそくについて学んだ後ということもあり、実際にコンビナートを見ることで感じるものもありました。

またこの日は天気が良く、鈴鹿山脈名古屋市内のビル群、遠くは中部国際空港なども見ることができました。

 

県庁所在地「津」


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再び富田浜駅に戻り途中四日市駅で快速みえ号に乗り換えて県庁所在地である津駅へとやってきました。ここ津駅は近鉄とJRの駅が完全に隣接をしており、ばちばちの争いをしています。

その証拠として津駅構内では、右の写真のように階段の隙間まで利用して熾烈なPR合戦を繰り広げていました。

 


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さて津を観光しようかといろいろ調べていたのですが…駅周辺歩いて行けるような場所にはめぼしいものが見つけられず。離れるとおやつカンパニーのテーマパークがあったりするみたいですが、今回津には滞在だけで観光はしませんでした。

夕食は津名物、ではなくローカル回転寿司を選択。メニューとしてあまり多くはありませんが、伊勢湾の地魚を使ったネタもあり大満足でした。

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今回宿泊するのはかなりお久しぶりになってしまったドーミーイン津。駅前にありながらもドーミーインクオリティは変わらず、天然温泉を楽しめる大浴場に湯上がりアイスや夜鳴きそばのサービスを堪能させていただきました。


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そしてドーミーイン津の朝食。かなり豪華な仕様となっており、うなぎまぶし丼に伊勢うどん松阪牛鍋とこれでもかと三重県名物を堪能することができました。朝食会場はあまり広くはないので、今回も食事が終わって朝食会場を出ると待ちが発生していました。さすが土日の宿泊ですね。

 

伊勢路斎宮

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2日目にはいり、かなり早い時間に帰る必要があるため観光できるのは1箇所のみ。本来は松阪を観光する予定でしたが、諸々の理由がありその少し先明和町というところにある斎宮へとやってきました。

 


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そもそも斎宮とは何かというところですが、
斎宮とは簡単にいうと斎王の居た場所。斎王とは天皇に代わってその祖先が祀られる伊勢神宮に仕える皇族の女性のことをいいます。天皇の代替わりごとに任命をされこの斎宮を拠点としていました。

主に平安時代が全盛期であり、平安時代の煌びやかな文化を博物館を通して感じることができました。


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そしてこの斎宮の跡は平城京跡と同じようにほとんど建物がない保存エリアとなっており、伊勢志摩方面へ向かう近鉄特急をこれでもかと眺めることができるポイントです。

伊勢路の重要な場所ではありますが、ギリギリ伊勢までは行ってないので、今回の趣旨としてセーフでお願いします。

 

DXシートとグリーン車で帰宅

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それでは帰路に着きます。まずは斎宮駅から普通列車に乗車して最寄りの特急停車駅である松阪へ。昼食として食べる予定の駅弁を購入し、特急列車に乗り込みます。


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乗車するのはアーバンライナー。元々大阪と名古屋を結ぶ名阪特急として用いられていましたが、ひのとりがデビューしたことによって大阪・名古屋と伊勢志摩を結ぶ特急列車にも使用されるようになりました。伊勢志摩方面へというとしまかぜや伊勢志摩ライナーをイメージしがちですが、アーバンライナーも走っているさすがの特急街道です。


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利用する座席はDXシート。いわゆるグリーン車のような座席で2+1列シートのゆったり仕様。座席にもフットレストが付いていたりとリラックスして利用することができました。


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名古屋到着後は新幹線に乗り換え。行きのようにのぞみを利用すれば一瞬で新横浜に向かうこともできますが、今回はこだまを利用。さらにグリーン車を使ってみることに。EX予約を使うとこだまのグリーン車の方が指定席よりも安いことが時々あるんです。今回はそのケースに当たったのでグリーン車で贅沢をしていきます。

 


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グリーン車内でお昼ご飯の時間。松阪駅で買った駅弁、牛肉のしぐれ煮巻き寿司をいただきます。松阪牛というわけではありませんが、黒毛和牛を使っているということで裏切らない素晴らしい美味しさでした。

さらに新幹線駅のホームで買えるようになった固いアイスも購入。宇治抹茶のプレミアムなやつにしました。贅沢な座席とご飯とで2時間以上かけて帰路に着きました。

 

ということで以上、伊勢に行かない三重旅でした。

今回2日目はあまり時間が取れませんでしたが、伊勢には行かず三重県を旅することができました。特にゆっくり時間を取れた四日市は見応え十分。博物館からのコンビナートの流れが完璧だったなと我ながら感じています。

また今回訪問したところはどこも混雑とは無縁でゆっくりじっくり見学、観光をすることができています。伊勢志摩もいいですが、違うところにも目を向けていくと満足感が高い旅行ができるかもしれませんね。

 

この記事は2024年5月下旬時点での情報です。

最後までお読みいただきありがとうございました。