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気流を読み大空を舞う!地球まるごとどこでも飛べるVRグライダーシミュレーター『Glider Sim』

Google Earthの世界を飛べる『Glider Sim』

ジャンル:フライト

その名の通りグライダーのシミュレーターというちょっとマニアックな『Glider Sim』。こういうスポーツはなかなか実際に挑戦できないだけに、VRならではの楽しみ方とも言えます。今回はそんなちょっとマニアックな『Glider Sim』をレビューします。

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項目 評価
総合評価 ★★★☆☆
インタラクティブ性 普通
操作性 普通
リプレイ性 普通
日本語ローカライズ 英語のみ
独創性 普通
画質 普通
ゲーム展開形式
酔いにくさ 少し酔いやすい

グライダーシミュレーター『Glider Sim』とは?

『Glider Sim』は、VRで本格的なグライダー飛行を体験できるシミュレーションゲームです。パラグライダーやハングライダーといったスカイスポーツの操作を再現し、3つのマップでフリーフライトを楽しんだり、さまざまなチャレンジに挑戦したりできます。

飛行に関する物理法則がリアルに再現されており、ただ滑空するだけでなく、上昇気流を利用して滞空時間を延ばすといったテクニックが求められます。また、メインは複数の種類のグライダーですが(エンジン付きもあり)、ドローンの操縦も可能です。

さすがに遠景を表示する必要がありますので、グラフィックはそこまで良くありませんが、高い高度を飛んでいる時はそこまで気にならないと思います。

上昇気流を活かして長時間飛行

本作の大きな特徴は、シミュレーションされた気流が視覚化されている点です。これにより、ただ高度が下がっていくだけではなく、上昇気流を見つけてうまく利用することで長時間飛行が可能になります。

筆者はこれまでグライダーの仕組みをあまり知らなかったため、プレイしながら「気流を使えばこんなに飛べるのか!」と驚かされました。

スピード感やスリルは控えめ、だけど…

『Glider Sim』は、いわゆるアクション性の高いゲームではありません。スピード感やスリルを求める人には物足りないと思いますが、のんびりと大空を飛ぶ癒しの体験が好きな人にはピッタリです。

特に、実際にパラグライダーやハングライダーに興味がある人なら、VRで安全にシミュレーションできる点は大きな魅力でしょう。また、ドローンを飛ばせる点も、ドローン操縦に興味がある人にとっては嬉しいポイントです。

なんとGoogle Earth対応で世界中を飛べる!(要課金)

『Glider Sim』は元々3つのマップで飛行できる仕様でしたが、Google Earthが導入されたことで、世界中の好きな場所を飛べるようになりました(ただし、この機能を利用するにはサブスクリプションが必要)。

これにより、たとえばグランドキャニオンの上空を飛んだり、アルプスの山々を滑空したり、もちろん自宅周辺を飛んだりと、リアルな地形の上を自由に飛行できるのが大きな魅力。この追加機能でプレイ価値はかなり高くなりました。

まとめ

『Glider Sim』は、グライダーやドローンのリアルな飛行体験を楽しめるVRシミュレーターです。スリルを求めるゲームではなく、現実に近い物理シミュレーションを活かした本格的な飛行が特徴です。

特に、Google Earth対応で世界中の景色を飛べる機能は、VRならではの圧倒的な没入感を提供してくれます。誰にもおすすめというタイプのゲームではありませんが、のんびりと空を飛ぶ体験がしたい人、グライダーに興味がある人や実際にスカイスポーツを実践している人にはおすすめできるタイトルです。

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