夜の魔力

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先日は会社の新年会で、久しぶりに夜の街へと繰り出してきました。昼間働いている姿とは違い、私服はその人の別な一面が垣間見えたりするので、何を着ていこうか考えたりするのも楽しみの一つではありますね。

私自身、服にも興味があったりするので、ありがたいことに最近は「おしゃれですね」と言ってもらえることも多くなりました。

年齢的なこともあってか、いつも早い時間に寝ることが多いのですが、こういった特別な日は自分なりに何か演出したいという思いもあるので、視覚を通じて「今日は何かが起こるかも」的なワクワク感が醸し出せればオーケーなのです。

考えてみれば、若い時は夜更かしするタイプだったので、楽しいことはいつも夜に起こるイメージを今でも持っているのかもしれません。私が好きな音楽ライブなんかも、開催はきまって夜の時間帯に行われたりします。人間の本能でもある野生的なエネルギーが、危険な香り漂う夜によって解放されるのかもしれませんね。

私なんかの世代は、ちょっとワルい感じのほうがカッコいいという価値観で育っていますから、今でもその感覚はなかなか抜けませんね。私のファッションセンスは25年前で止まっちゃってます笑。

いい意味で止まってるというか、学生時代を過ごした'90年代から'00年前後の時代は、ファッションや音楽など昭和おとこの胸踊るものが、まだまだたくさん眠っております。これからもそんなノスタルジックな新しい出逢いを求めて、自分なりに楽しんでいきたいですね。

このテーマでタロットを選ぶとすれば、やはり「XV The Devil」ですかね。

闇と光は表裏一体。人間に裏と表があるのはごくごく自然なこと。

逆に夜の時間のほうが、その人の本質的なところが垣間見えたりもします。たとえば昼間は見えていない星が夜空で輝くように。

占いに抱く夜のイメージも、自分では見えない心の奥底に眠る答えを炙り出すというところからきているのかもしれませんね。

日々失敗と成功を繰り返しながら、自分だけの道を探していくのが人生。しかしながらこのカードのメッセージは「囚われるな」。生命が本来持っている”動き”が制限されることで、人はたちまち自分自身を生きることができなくなってしまうのです。

何よりも大事なのは、このカードと対比する構図をもつ「VI The Lovers」の存在に気づくこと。

自分自身への慈愛の心が、やがて周りの人をも癒やしていく力となるのかもしれません。

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